02/08/28 10:33
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴」を覚え、そういう輩を排除しましょう。。
例:「林檎ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
あなたが「林檎は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して
否定論者が…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「林檎は子供を産むが、もし光合成をする林檎がいたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、舌が2枚ある林檎が生まれることもある」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、林檎に羽が生えたPVが再度出ないという保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「林檎自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、林檎は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、林檎は植物で果実だということを知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、林檎を哺乳類と認めると都合の良いアンチが画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、林檎ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「林檎が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。曲を聴いてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「林檎が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」