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29日、全国で長寿2番目に認定されていた東京都足立区の男性(111)が、実は約30年前に死亡していたことが分かったという。
これは、東京都足立区の住宅で、ミイラ化した遺体が見つかったもの。
各種報道によると、26日に足立区の職員らが111歳の誕生日を祝って記念品を贈るために自宅を訪問したところ、
81歳の娘が「父は誰とも会いたくないと言っている」と話し、記念品も辞退。しかしその後、53歳の孫が警察を訪れ、
男性が「即身成仏」したいと話したことによって男性が死亡していたことが明らかになった。
男性には平成16年8月に死亡した妻がおり、妻の遺族年金が男性の口座に毎月約16万円振り込まれており、
これまでに合計約950万円が支払われており、約610万円が引き出されていたという。
このニュースに対し、ネット上では「3位以降はどうなんだろうね?」と、長寿認定の信憑性を問うものや、
「これからは年金は現金支給にして取りに来させろよ」「真面目に年金払ってるのが馬鹿らしくなるな」
「年金制度の不備が一番悪い。支給停止の要件に、本人の生存が確認できない場合支給を停止できるって条項加えとけばいいだけ」
など、年金制度の不備に対してのコメントが多数あがった。
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