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歴史教科書問題に取り組む「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)は30日、
仙谷由人官房長官が8月の日韓併合100年にあわせて首相談話を出す可能性に言及したことについて
「謝罪談話に断固反対し、阻止するよう、日本国民に呼びかける」とする声明文を発表した。
今後、官房長官へ提出する方針。
声明では、これまでマイナス部分が強調されてきた日韓併合について
「朝鮮半島に急速な経済発展をもたらした」
「アジアの近代化に貢献した誇るべき業績」と成果を強調。
官房長官が、韓国側への新たな個人補償を検討する考えを示したことについても
「1965(昭和40)年の日韓基本条約で決着のついた問題」と批判した。
日韓関係をめぐる談話では、平成5年にも当時の河野洋平官房長官が「河野談話」を出し、
歴史上、議論がある「従軍慰安婦」が教科書に書かれるようになるなど、さまざまな問題に波及した経緯がある。
7月30日21時23分配信 産経新聞
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