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<<<民主党に殺された2幼児>>>
子供虐待!警察や児童相談所の突入&立ち入りに反対したのは民主党!
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児童虐待防止法改正案-警察官の立ち入り権見送りについて 2004年3月5日
児童虐待防止法改正案で、民主党の強い反対により警察官の親の拒否があった場合にでも
立ち入り出来る権限が見送られたということだ。理由としては警察官の権限が拡大しすぎることと
憲法に定める令状主義に反するというものである。この理由を聞いて刑事警察と行政警察を混同し
ている典型だなと思った。確かに、行政処分に関しても令状主義の精神を及ぼすという考え方に
は別に反対ではない。しかし、事案の性質というものを考えなくてはならない。
1.何もどこの家にでも警察官が立ち入り出来るとしている訳ではない。児童のいる家に限られること。
2.一刻を争う緊急の事態が考えられること。→それ故、裁判所の事前審査には馴染まないということ。
3.家庭内問題故に、令状請求するだけの証拠(証言も含め)を集めるだけの機会が少ないということ。
→2.と同じく裁判所の事前審査に馴染まないこと。また、同時に、事後審査にも馴染まないということになる。
つまり、違法捜査と判断されてしまう蓋然性が高いということである。以上より
民主党の裁判所の令状主義の要求は実質上、警察官の立ち入り権を無効規定とするものである。
-中略-
ところで、今回の事案のように、法律(立法)や判例の形成、、さらには進歩人や人権派と言
われる人による世論形成による犠牲者というのは多かった。しかし、今回の事案においては国民
のコンセンサスを無視した野党・民主党の反対は単なる反対の為の反対と評価することが出来る。
警察官の立ち入り権を認められないことにより死んだり傷害を負った児童は、恨むなら民主党
を恨めというところである。さらにいうのなら、国民も警察や児童相談所を非難するのではなく、
どこを非難するべきなのかをしっかりと頭で考えるべきである。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
【民主党】児童虐待への警察介入に反対
URLリンク(ameblo.jp)