10/07/30 00:12:48 2kfYvjj10
戦局的な観点から日本への原爆投下はほとんど必要なかったとされる。
そんな中、広島にリトルボーイが投下されたのが1945年8月6日。
長崎のファットマンは三日後の8月9日。
なぜ、アメリカはたった三日の間に2つもの原爆を投下したのか?
答えは簡単。最初の投下から1週間以上猶予をおくとその間に
日本が全面降伏してしまい、ファットマンを投下できなくなる可能性がある。
要するに、アメリカは種類の異なる二つの原爆を投下してイエロージャップを
モルモットに人体実験を行ったというわけだ。
事実、アメリカは戦後ABCC(Atomic Bomb Casualty Commission)なる
機関を設けて被爆者から詳細なデータを採取している。
戦後、我々日本人は「アメリカによる原爆投下は戦争を終結させるための
やむを得ない手段であり、侵略国日本を更生させるため正義の名のもとに
行われた」と教育されてきた。
だが、それは勿論GHQによる言論統制がそうさせたのであり、反米感情を
抑えるためのプロパガンダであることに疑いを挟む余地はない。
アメリカによる二度の原爆投下はナチのユダヤ人大虐殺にも匹敵する
世界史上最も残虐な行為である。
にも関わらず、アメリカは今日に至るまで原爆投下が過ちであったとする
見解を公にしたことはない。
彼のオバマ大統領も選挙戦において、ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下は
正当な戦闘行為であったと名言している。
世界で唯一の被爆国民である我々は、今後もアメリカのこういった欺瞞を
受け入れ続けなければならないのだろうか?
主権国家の民として・・