10/07/29 21:15:50 0
★「一番上司にしてはいけないタイプ」 長妻厚労相「役人いじめ」の中身
長妻昭大臣に厚労省職員の多くが不信感を持っていると、各メディアが大きく伝えている。
確かに「年金」には詳しいが、「政治主導」の意味を勘違いしているようなのだ。
「一番上司にしてはいけないタイプだと思いますね。職員に対する指示がサディスティックで、
パワハラまがいのいじめもあるんですよ」
■職員を2時間待たせ、土曜日にもレク
ある政治部記者は、長妻昭厚労相の資質について、こう手厳しく指摘する。
新聞各紙によると、厚労省職員の多くが長妻氏に不満らしい。若手職員に長妻氏がやらせた職員アンケートの
結果は、なんとも皮肉だった。厚労省の目標として「おごりの一掃」を掲げていたが、なんと長妻氏ら政務三役に
「おごりを感じている」という答えが半数を占めたというのだ。つまり上司として、多くの職員がレッドカードを
突きつけたことになる。
このアンケでは、「現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている」と答えた職員は、わずか1%だ。
三役に「速やかに相談できる」も、ほぼ1%。長妻氏自身は、この結果にショックで言葉を失ったのか、「提言した方々の
勇気と労力に敬意を表したい」などと語るだけだった。
長妻氏は日ごろ、職員に対してどう接しているのか。
前出の政治部記者によると、長妻氏は、「政治主導」実践のつもりなのか、職員のチェックには余念がない。
例えば、朝9時半の始業前になると、職員が続々とエレベーターホール前に集まってくるのが、長妻氏には我慢できない。
職員に対し、ぎりぎりに来るのではなく、もっと早く来るようにと細かく指図するというのだ。つまり、仕事への姿勢が
大事だと言いたいらしい。>>2へ続く
2010/7/29 20:38 J-CAST
URLリンク(www.j-cast.com)