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★パチスロで車に放置し乳児熱中死、母に有罪「育児は適切だった」
・パチンコ店駐車場に止めた車内に生後6カ月の長男を放置し熱中症で死亡させた
として、重過失致死罪に問われた母親の山崎ひかり被告(26)の判決で高知地裁
(安西二郎裁判官)は29日、禁固2年、執行猶予4年(求刑禁固2年)を言い渡した。
安西裁判官は「幼い命を奪った事実は取り返しが付かないが、これ以外では適切に
育児をしていた」と判決理由を述べた。
検察側は「これまでに十数回長男を車内に1人で放置するなど、あまりにも無責任」と
指摘。弁護側は「不幸な事故で、被告も反省している」と執行猶予を求めていた。
判決によると、山崎被告は5月12日、高知市内のパチンコ店駐車場に車を止めて
スロットマシンをしている間、熱中症になるかもしれないと知りながら冷房をつける
などの措置を取らずに、生後6カ月の長男を45分以上車内に放置し死亡させた。
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