10/07/30 18:44:53 kAxsNExAP
《女性検察官の加藤智大(ともひろ)被告(27)への質問が続く》
検察官「自分のことが嫌いと言っていたけれど、自分の何が嫌いなの?」
被告「全部です。全部という表現をするしかありません」
検察官「容姿とか性格とか、取り上げることはできないの?」
被告「同じようなことを掲示板でも突っ込まれました。
自分のここが嫌いとかではなくそのまま自分が嫌いと言うほかはありません」
検察官「顔や容姿は事件の事情に関係ないの?」
被告「関係ありません」
検察官「彼女ができなかったことはコンプレックスではないの?」
被告「できないのはコンプレックスというけれども、自分で(彼女が)できないと思っていないです」
検察官「事件とは関係ないの?」
被告「はい」
検察官「顔の容姿のコンプレックスはいままでになかったの?」
被告「過去にはありました」
検察官「何かエピソードがあるの?」
被告「出会い系サイトで知り合った女性に、あるとき『顔写真を送ってほしい』と言われたので
送ったところ、音信不通になった。このときはコンプレックスを持ちました」
検察官「いつのこと?」
被告「平成18年の9月ごろです」
検察官「9月ごろ、ふーん」
検察官「彼女がほしいと思っていたのは事実なの?」
検察官「どうして真剣に彼女がほしいと思ったの?」
被告「実家を追い出され、強烈な孤独を感じていました。手っ取り早い(孤独を解消する)方法です」
検察官「結婚したいという気持ちはありますか」
被告「ありました」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)