10/07/29 13:16:53 0 BE:2291739179-PLT(12066)
>>1(の続き)
中国政府は不動産投機を防ぐ一連の対策を発表。中国の中央銀行、人民銀行は今年、貸付を22%減らす予定です。しかしロゴフ教授は、
「これらは不動産市場の低迷とインフレを招くだけだ」と述べます。
また、バブル崩壊の危険はすでに現れ、しかも崩壊すれば銀行にとっては大打撃だとも予測。しかし、その打撃を和らげるのは、
簡単なことではないと指摘しました。
当時、アメリカ史上最大といわれたエンロン社の破綻を予言したアメリカの投資家、チャノスさんは、
「過剰な刺激策を受けた中国経済は崩壊に向かっている。多くの経済学者が言うような繁栄は続かない」と予測。投機マネーに支えられている中国は、
「ドバイ危機よりも1000倍以上深刻だ」と警告します。
さらに、中国バブルの最大の原因は資産価値の過大評価ではなく、過度な貸付だといい、中国より深刻な国は他にないとも指摘しました。
新唐人記者がお送りしました。(*ソース元に動画あり)
記事引用元:新唐人電視台
URLリンク(www.ntdtv.jp)
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