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★二輪4社、原付二種の普及策提言 免許取得の負担軽減を具体化
2010/7/28 12:47
ホンダやヤマハ発動機など国内の二輪車メーカー4社は28日、東京都内で共同会見を開き、
125ccの原付き二種クラスの普及拡大を目指して、免許取得制度の簡易化のほか、
駐車場の整備や高速道路の独自料金設定などを警察庁に提案する方針を示した。
4社は昨年も警察庁に同様の要望を出している。今年の提言では、現行制度で免許取得に
必要な「技能検定試験」を「判定講習」に置き換えるなど具体策に言及。負担軽減イメージ
として、短縮される取得時間・日数などの数字を盛り込んだ。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は「国内二輪車市場は10%の落ち込みが予想されるなど厳しい
環境にある。原付き二種は社会で特に有用性の高い乗り物。制度の整備を多くの人に地道に
訴えていく」と述べた。
日本経済新聞
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