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★2千人が残業80時間超 霞が関の公務員調査
東京・霞が関の中央官庁で働く国家公務員のうち、過労死の危険ラインとされる月平
均80時間以上の残業をしている人が推定で2千人を超えることが28日、霞が関国家
公務員労働組合共闘会議(霞国公、組合員約1万人)のアンケートで分かった。
約3千人を対象に実施され、6・3%が残業は80時間以上と回答。霞国公は「霞が
関で働く一般職員は約3万4千人おり、単純計算で2千人超に当たる」としている。
調査によると、月平均の残業時間は32・8時間(昨年調査36・3時間)。80時
間以上あったとした職員のうち、約22%が「現在過労死の危険を感じている」、約3
6%が「過去に危険を感じたことがある」と答えた。
省庁別では、厚生労働省の労働部門が73・4時間(昨年調査66・3時間)で最
長。次いで同省の厚生部門が71・7時間(同71・2時間)、経済産業省が45・9
時間(同50・5時間)だった。
■ソース(産経新聞)
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