10/07/28 14:00:07 plzjfTGh0
社会運動の多くがそうであるように、タバコ排斥運動も
最初のうちはまだ運動の実績がないから、排斥派の要求が通りやすい。
しかし数十年経つと、間違っている社会運動はぼろが出てくる。
「排斥派が約束したとおりの効果がさっぱり上がらない」からだ。
タバコ排斥運動もしかり。
「タバコを排斥すれば国民が健康になる、医療費が減る」を旗印にしてタバコ排斥をやってきたが
何十年も経っても、国民は健康になるどころか逆に不健康になってしまったし、
医療費はますます増大している。
タバコ排斥の先陣を切ったアメリカの状況を見ればよーくわかる。
ここで、「約束した効果がさっぱり上がってないじゃないか? 最初から嘘だったんじゃないの?」
と気付き始める人が増えてくるわけだ。