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消費者庁は27日、米アップル社の携帯音楽プレーヤー「iPod nano
(アイポッドナノ)」が充電中に過熱して発火し、持ち主が軽いやけどをする事故が
発生したと発表した。
アイポッドナノによる火災は2008年1月以降、6件目。このほか、過熱による
破損なども21件発生しているという。
発表によると、今回の事故は今月13日、東京都内で発生。充電器で充電中、火花と
ともに破裂音がして、本体が発火したという。その際、手に取ろうとした持ち主が指に
軽いやけどをした。
アイポッドナノを巡っては、バッテリーに欠陥の疑いがあるとして、経済産業省が08年
8月、今回の事故を起こした製品を含む初代モデル4機種について、消費者に対する注意
喚起を行っている。今回の事故を受けて、経産省は日本法人「アップルジャパン」に対し、
自主回収などの対策を実施するよう求めたが、同社側は「ホームページ上で注意喚起して
いる」などとして、個別に修理に応じると回答しているという。問い合わせは同社。
※電話番号はソースでご確認ください。
読売新聞 2010年7月27日19時23分
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