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知的障害女性にわいせつ繰り返す39歳男を逮捕
2010.7.2701:30
大阪府南部に住む知的障害者の20代の女性が、共同作業所に通うために利用していた
路線バスの車内で約3カ月にわたり、同じ男からわいせつな行為を繰り返し受けていた
ことが26日、分かった。府警は男を準強制わいせつ容疑で逮捕。男は「わいせつな
行為をしても嫌がらないだろうと思った」と供述しているという。ほかにこの女性を
乱暴しようとしたり、女性から現金をだまし取ったりした疑いもあり、府警は慎重に
裏づけを進めている。
男は住所不定の無職、古木和雄被告(39)=準強制わいせつ罪で起訴。
起訴状によると、今年6月24日午前、堺市内を走行中の路線バスの車内で、女性の体を
触わったとしている。
女性が作業所と自宅を往復する際のバスに乗り合わせるなどの手口で、わいせつな行為を
繰り返していた。車内のほかの乗客や乗務員は犯行に気づかなかったという。
捜査関係者らによると、古木被告は「昨年10月にバス停で女性を見かけ、知的障害者と
分かったので今年3月ごろからわいせつな行為を繰り返した」「2年ほど前に離婚し、
性的欲求が高まっていた」と供述している。
別の場所に誘い出し、女性の服を脱がせて乱暴しようとしたことも認めているといい、
府警は準強姦未遂の疑いもあるとみている。
ほかにも「家賃が足りないから金を貸してくれ」と言って、女性から複数回にわたって
計数十万円を受け取っていたことも判明。府警で詳しい金額や状況を調べている。
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