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第7管区海上保安本部(北九州市)によると、26日午前10時20分ごろ、
長崎県五島市西方の日本の排他的経済水域(EEZ)内を韓国の海洋調査船タムハエ2(2085トン)が
航行しているのを同保安本部の航空機が見つけた。
EEZで調査活動を行うには日本政府の同意が必要で事前に同意を与えていた海域を越えていたため中止するよう勧告した。
7管によると、この調査船は韓国地球科学鉱物資源研究所の所属。
海洋の科学的調査を目的に東シナ海で7月6~26日にかけて調査活動を行うことになっていた。
発見時は五島市の大瀬崎灯台の西約60キロの海域にいた。
調査はしていなかったが、無線のやり取りで「申請した海域を越えて25日から磁探査をしていた」と認めたという。
記事引用元:asahi.com(2010年7月26日20時36分配信)
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