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26日午前8時50分ごろ、東京都町田市野津田町の男性会社員(43)宅で、警視庁の捜査員が
武器等製造法違反容疑の関係先として家宅捜索に入ろうとした際、2階で発砲音がし、
男性が自室のベッド付近で血を流して倒れているのが見つかった。
男性は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
同庁組織犯罪対策5課によると、弾は男性のあごの下から頭を貫通しており、男性が自殺を図ったとみて
調べている。男性の室内には拳銃(けんじゅう)のようなものが複数丁置いてあった。
同課によると、捜査員が家宅捜索のために男性宅を訪れたところ、男性が下着姿で現れたため、
着替えるよう指示。捜査員が自室前まで付き添ったが、男性が「室内にかみつく犬がいるので待っていて」と
したため待機していたところ、数分後に銃声がしたという。
男性は両親と自宅に住んでいたといい、勤務先の会社を休職中だったという。
同課は「詳細を確認中なのでコメントできない」としている。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)