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拳銃の部品をアメリカから不正に輸入したとして、
愛知県警察本部は、消防署員の男の自宅やミリタリーショップなどを
捜索しています。警察は、消防署員やミリタリーショップの経営者らを
取り調べ、外国為替法違反の疑いで逮捕する方針です。
捜索を受けているのは、愛媛県西条市の46歳の消防署員の男の自宅や
勤務先の消防本部、それに愛知県豊橋市のミリタリーショップなどです。
愛知県警察本部によりますと、消防署員の男はミリタリーショップの
経営者とともに、去年の秋、拳銃の部品を国の承認なく、アメリカから不
正に輸入したとして、外国為替法違反の疑いが持たれています。消防署員は、
アメリカの業者から拳銃の部品を自宅に郵送させ、ミリタリーショップなどを通じて
知り合いの銃の愛好家に売りさばいていたということです。
警察は男らを取り調べ、
外国為替法違反の疑いで逮捕する方針で、部品は組み立てれば拳銃になるよう
輸入されたとみて、流通ルートなどを調べることにしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)