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7月25日 本日 夜21:00~21:55
NHK総合 NHKスペシャル プロジェクトJAPAN
シリーズ日本と朝鮮半島 第4回 在日コリアンの法的地位。
その出発点は敗戦後占領期の7年にある。
参政権や民族教育など在日コリアンの政策がどのように作られたのか。
GHQ文書や証言をもとに追う。
“在日コリアン”の法的地位。その原点はGHQ占領期にある。
敗戦後“在日”の多くが在日本朝鮮人連盟(朝連)を軸に、
民族教育を求めた。しかし、GHQは冷戦の中で共産主義の運動と警戒を強め、
1948年、神戸に非常事態宣言を発令し「阪神教育闘争」が起きる。
一方、日本政府は「外国人登録令」をだし“在日コリアン”を外国人と
見なした。GHQ文書や証言を基に“在日コリアン”をめぐる政策が
つくられていく過程を追う。