10/07/24 11:22:27 wV/O8CqoO
ギャハハハハギャハハハハ
ネトウヨ涙目
拉致被害者家族会 事務長 増元照明ブログより
■彼女は我々の同士だ。取り扱いは至極真っ当だ■
特例、特例と何故騒ぐのか?」
金賢姫の来日許可を出したことに「異例づくめ」とか「特例措置」とか、疑義を示している輩がいる。
大韓航空機爆破実行犯として拘束したのは、日本国の領事館員であり、拘束権利は日本国にあったものを、韓国政府の要請により「実行犯」を引き渡しそれを放棄した。
「面倒ごとを取扱いたくない」との判断から、実行犯に対する取調べの権利放棄しことを考えると、現時点で特例措置などの問題を云々すること事態ナンセンスと感じる。
又、2001年、金正日の息子・金正男の不法入国の際にも「超法規的措置」として、外務省の参事官クラスの人間6人を同乗させ、ご丁寧に「中国」に帰した国は何処の国だっけ?
当時、この措置に対する「特例」とか「異例」とかの言葉で批判を繰り広げるメディアはなかったし、外国メディアの反応さえ紹介されることは無かった。何故、ことさら今回に限って大騒ぎするのだろうか?解せない。
北朝鮮に対する嫌がらせとなる行為に対しては、批判めいた論調で攻め立て、北朝鮮にやさしい行為に対しては騒ぎを起さないという報道に疑問を感じざるを得ない。
今回の面会が、日本国内世論の喚起に寄与したことは、ここ2~3日の報道で分かるとおり、3月の黄氏の際の訪日報道とは桁外れの扱いである。
これも、国内における拉致問題への関心の高さを表しているのだろうし、国民が問題点を何処人主眼をおくのかということに正しい判断をしているということだと思う。
私としては、るみ子に関しての話で確認しなければならないことはある。
その噂を確認し、るみ子の死亡情報を打ち消す事実が出てくればと思う。
何はともあれ、金賢姫の数奇な運命を考えれば、拉致被害者同様、一人の独裁者の気まぐれのような発案によってその人生を
大きく変えられた犠牲者であることは間違いない。その彼女が一人、韓国国内で闘っていることを考えれば同志としての取り扱いは至極真っ当な扱いであると考える。