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■ 駅前のパチンコ屋・焼肉屋の土地の所有者が誰なのか、465円で調べてみよう!の巻 ■
日本国内で、「この土地の所有者は誰で、いつ、どういう経緯で手に入れたの?」…って事は、誰でも簡単に調べる事が出来ます。
土地の取引をする前に、その土地の所有者を確認する手段があるのは当然の事ですよね?その土地を「いつ」・「誰が」・「どういう経緯で」手に入れたのか、記録が法務局にちゃんと残っています。
↓ じゃあ、どうやって調べるの?
まず、駅前のパチンコ屋・焼肉屋の正確な住所を入手しましょう。
そしてクレジットカードを1枚準備して、法務局の「登記情報提供サービス」を使ってパソコンを操作すれば、誰でも簡単に調べられます。
(p)URLリンク(www1.touki.or.jp)
「一時利用」ならば、クレジットカード以外の個人情報を入力しなくてもおk。最初の設定が多少ややこしいですが、1件465円です。(吉野家の大盛は480円)。
↓ で、それをどうやって見ればいいの?
まず「甲区」の欄を見て下さい。1955~1980年あたりに所有者が変わり、「原因」の欄に「時効取得」と記載されていれば、それはほぼ間違いなく、チョンが戦後のどさくさに紛れて収奪した土地と言えます。
「時効取得」っていうのは、人様の土地であれ20年間(例外的に10年間)勝手に住んでいれば、その土地の所有権が手に入るいう制度の事。
駅前の一等地に「20年間勝手に住んでいる」なんて事、収奪する以外に出来る訳がありませんよね?加えて所有者名が「いかにも」って名前ならば、間違いありません。
↓ クレジットカード持ってないんだけど…。 OR 調べたけど、最近の記録しか載ってないんだけど…。
クレジットカードを持ってない人は法務局に行って、その住所の土地の「登記事項証明書」の請求をしましょう。「登記印紙」を1000円分買って申請すれば手に入ります。
調べたけど最近の記録しか載ってない場合は、「閉鎖登記簿」を閲覧してみましょう。土地の記録なら50年間保管されるので、そちらで調べられる筈です。
あなたの住む町の駅前のパチンコ屋・焼肉屋の土地は、いったい誰がどうやって手に入れたものなのか、気になりませんか?
ワンコインで、誰でも自由に調べる事が出来ます。是非、調べてみましょう。