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【脱税】パチンコSANKYO 毒島会長の資産管理会社が10億所得隠し - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★
10/07/23 05:53:49 0
★パチンコSANKYO会長企業、10億所得隠し

東証1部上場のパチンコ機メーカー「SANKYO」(登記社名三共、東京都渋谷区)の
毒島(ぶすじま)秀行会長の資産管理会社が、東京国税局の税務調査を受け、約10億円の
所得隠しを指摘されたことがわかった。

保有する株式を、三共の監査役ら4人に計約2万円で売却し、数か月後に計約10億円で
買い戻す方法で利益を提供していたが、売却時の株の価値を低く仮装した取引と認定され、
提供した利益に相当する額に課税された。重加算税を含む追徴税額は約3億円で、
資産管理会社は修正申告を済ませたという。

毒島会長が事実上保有する多額の資産が監査役に流れていた形で、監査役の独立性確保の点で
問題を指摘する声が出ている。

関係者によると、所得隠しを指摘されたのは、毒島会長が100%出資する資産管理会社
「有限会社マーフコーポレーション」(豊島区)。毒島会長の保有していた株式や、運用益で
購入した不動産などを管理。3月末現在、三共の筆頭株主として15・42%の株式を保有している。
1998年の設立当初から、三共の監査役を務める税理士が社長を務めている。

マーフ社は2007年、保有していたパチンコ用のプリペイドカード発行会社「日本レジャーカード
システム」(非上場)の株式約2万株を、三共の監査役を含むマーフ社の役職員ら4人に取得価格と
ほぼ同額の計約2万円(1株1円)で売却。数か月後、この4人から計約10億円(同約5万円)で
買い戻していた。

売却から買い戻しまでの数か月の間に株の価値が約5万倍に上昇するのは不自然で、東京国税局の調査で、
この間の時価は計約10億円と認定されたという。

このため、税務上、マーフ社は約10億円の株売却益を得た後、4人に提供したとみなされ、追徴課税されたという。

毒島会長の父親の毒島邦雄名誉会長は、米誌フォーブス(日本版)が選ぶ日本の億万長者ランキングの常連で、
毒島会長も国税庁公表の高額納税者で上位に登場したことがある。

監査役は「税務当局と見解の相違があったが、修正申告に応じた。毒島会長からは代わりに取材に答える
ように言われている」と話している。

◇株売却益=法人が株を売却した場合、売却価格(時価)と取得価格(簿価)との差額が売却益となり、
法人所得として申告する必要がある。今回のように、時価を大幅に下回る価格で売却した場合でも、
時価で売却したとみなされ、差額が課税対象となる。

(2010年7月23日03時13分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

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