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★「一般的な対応だ」枝野氏 「革マル派幹部と覚書」報道に
民主党の枝野幸男幹事長が平成8年の衆院選出馬時に、
過激派幹部であると警察が判断していた労組幹部と「推薦に関する覚書」を交わしたと報じた
月刊誌「新潮45」8月号の記事について、枝野氏は20日の記者会見で覚書の存在を否定せず、
「一般的な政策協定を結ぶ一定のひな型の通りだ」と述べ、問題がないとの考えを示した。
同誌は、この幹部が東日本旅客鉄道労組(JR東労組)大宮支部執行委員長(当時)で、
警視庁公安部が日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)秘密組織の幹部と判断していたと指摘。
枝野氏は覚書で「JR総連及びJR東労組の綱領(活動方針)を理解し、連帯して活動します」と約束したと報じた。
枝野氏は「連合の各産別とお付き合いする範囲でお付き合いしているが、それ以上でも以下でもない」と述べた。
産經新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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