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日弁連は21日、2009年に新司法試験に合格した司法修習生のうち、
今年6月時点で就職先が決まっていない人が43%に上り、
昨年同時期の30%を大幅に上回ったとする調査結果を公表した。
日弁連は「このままでは修習を終えても仕事ができない者が大量に出る。
危機的状況だ」と懸念している。
日弁連によると、司法試験合格者数の増加を受け、同時期の司法修習生の就職内定率は年々低下。
新司法試験合格者の場合、修習を終える12月までに大半の就職先が決まっていたが、
今年は引受先が決まらなかったり、即時独立するケースが大幅に増えたりする可能性が高いという。
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