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★「無駄遣い」批判に反論=仙谷官房長官
・仙谷由人官房長官は21日午前の記者会見で、衆参両院の新議員会館をめぐり
「無駄遣い」との指摘が出ていることについて、「こんなに金を使っていいのかという
報道もされているが、ついせんだってまでは、こんな狭いところで仕事ができるのか
という意見の方が強かった」と反論した。
また、「(規模を)この程度にしておけば良かったということなら、建設的な議論を
お願いしたい」とマスコミ報道に注文を付けた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニュース
・衆参の新議員会館にある議員事務所の広さは100平方メートル。旧館の40平方メートルの
2・5倍の広さとなった。間取りは旧館が漢字の「日」の字状の2部屋だったのに対し、新館は
漢字の「田」の字状の4部屋。旧館では、ドアから入ると秘書用の机が3~4卓詰まった秘書
執務室があり、その奥に議員執務室があった。新館ではドアを開けると、旧館の事務所
1つ分はありそうな、来客の待合スペースと秘書執務室が続いた空間が現れる。さらに右手の
ドアを開ければ、応接室があり、さらに右奥の議員執務室も広々と使えるゆったりとした作りとなった。
総工費は衆院2棟で1174億円、参院1棟で613億円で合わせて1787億円。
財政再建に向け、「政治家自ら身を切る」として議員定数削減などを参院選で訴えた党も多かった。
ある男性議員は「『豪華すぎ』、とか言われかねないのに、わざわざ名前と顔を出して『私の事務所
紹介』はしたくない、というのが本心だよ」と苦笑いしてみせた。ただ、別の男性議員関係者は、
新会館を歓迎しつつも「内装は無垢材に見せかけた木目調サッシで、机だって合板だ。
批判されるかもしれないけど、あえて言えば、必ずしも『ぜいたく』ともいえないのではないか」と
話した。(抜粋)
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