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和歌山県橋本市学文路(かむろ)で、農道が長さ約３０メートル、幅約６メートルにわたって
崩れ、オートバイで走行していた近くの会社員男性（３６）が巻き込まれ、足の骨を
折るけがをしたと、県が１９日発表した。
県と橋本署などによると、１８日午後９時３０分頃、男性が現場を通りがかった際、
突然道路が陥没し、道路約５メートル下の柿畑の斜面に転落したという。
当時、雨は降っていなかったが、アスファルト部分の下の盛り土が崩落しており、
県などは１１～１６日まで降り続いた雨の影響とみている。
県は農道につながる県道を通行止めにしている。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2010/07/19[16:01:33] +*+*
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