10/07/19 08:25:03 n+yd/gO1P
>>6
現在、レーダー性能向上改修&AAM-4搭載改修実施中だけど、その情報は別に米に対して開示してないよ
○F-2追加調達によるメリット
・AAM-4運用、レーダー視程延長、データリンク強化等の空対空能力向上改修が既に開始されている
・加えて、AAM-5、HMD等の更なる空対空能力向上が図れる
・既に運用、整備、訓練の体制が整っているため、そのための予算が要らない
・機種統一を図れるため、運用整備予算が少なくてすむ
・既に練習飛行隊が存在するため、他機で必要なその分の機数分の予算が要らない
・ライン完全閉鎖前なら既存のラインが転用できるため、ライン敷設費用が要らない
・20~50機程度の少数生産の場合、ライン敷設費用がかからないのは減価償却の観点から大きい
○問題点
・胴体部分の1/3を米で製造していたが、その米ラインは既に閉鎖されている
・上記絡みで、米国と契約内容の変更を交渉する必要がある
・性能的に目新しさが少ない。上記改修を行っても、他第4.5世代戦闘機と同程度の空対空能力。第5世代には遠く及ばない