10/07/17 02:21:36 qiQLuhVw0
殺処分が適応されるのは感染初期だけ。
ここまで、広がると畜産の復活を目指し種牛を
残しておくべきだと言うFAO
民主はこのFAOの援助を断ってんだよね。
口蹄疫、「種牛の殺処分慎重に」、国連機関の主席獣医官、長期的視野も必要。2010/05/29,
日本経済新聞 夕刊, 9ページ,
【ジュネーブ=藤田剛】国連食糧農業機関(FAO)の主席獣医官のファン・ルブロス氏は
29日までに、日本経済新聞に対し、宮崎県で口蹄疫(こうていえき)に感染した可能性があ
る種牛が全頭殺処分されることに関して「慎重に対応すべきだ」と述べた。
理由について同氏は「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、拡大した今は長期的
な視野を持つ必要がある」と説明。「殺処分は(畜産)資源に大きな損失をもたらす」とも語
った。