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経済産業省はこのほど、7月8日付けの確報値として、
特定サービス産業動態統計調査の2010年5月分を公表した。
対個人サービス業の趣味・娯楽関連7業種の売上は、
「遊園地・テーマパーク」のみ前年同月比で2カ月連続増加となり、ほか6業種は減少。
「パチンコホール」の売上は、同比7.3％マイナスと10カ月連続の減少となり、
事業所数と遊技機の設置台数は増加したものの、一事業所あたりの売上高が
同比7.9％マイナスとなった影響により、
設置台1台あたりの売上高は、同比で8.6ポイント減少している。
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