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茨城県警生活環境課長の男性警視(60)が勤務中に運転免許証の更新を申請した上、
道交法で義務付けられている講習に出ないまま新たな免許証を受け取っていたことが14日、
県警監察室への取材で分かった。
警視は監察室の調査で「持病があり、急に体調が悪くなった。更新手続きをよく知らなかった」と釈明。
勤務中の申請については「別に休みを取って行くべきだった」と話しているという。
監察室によると、警視は5月28日に前任署長だった警察署を事件捜査のため訪れ、免許証の更新も申請。
顔写真撮影と適性検査は済ませたが、優良者講習は「調子が悪いので、後日受けたい」として出席せず、
免許証を受け取った。講習は6月15日に休暇を取って受講した。
監察室は「事実関係をよく調査し、適切に対処したい」としている。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)