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★首相 惨敗ショック 公邸『ひきこもり』
・参院選に惨敗した菅直人首相は十二日、公邸で大半の時間を過ごし、公務はほとんど
手付かずだった。
公の場に出たのは党役員会だけだったが、表情はさえず、惨敗のショックは隠せなかった。
首相は午前十時に公邸隣の官邸に入る予定だったが、姿を見せず、枝野幸男幹事長や
仙谷由人官房長官らを急きょ公邸に集め、閣僚や党執行部の続投を確認。「落選者への
対応をしっかりしてほしい」と求めた。
公邸を出たのは午後三時すぎ。記者団から「参院選から一夜明けた今の気持ちは」と声を
掛けられても、無言のまま車に乗り込み党本部に向かった。党役員会の前後には、
山梨選挙区で辛勝した輿石東参院議員会長や枝野氏らと部屋にこもり、政権運営を
めぐって話し込んだ。
官邸入りしたのは午後七時前。記者団の前に約三分、姿を見せると、「これからしっかりした
政権運営をやっていきたい」と続投への意欲を重ねて見せた。
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