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★回収微粒子「大半が地球物質」の見方 はやぶさカプセル
・小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内で見つかった
数十粒の微粒子について、宇宙航空研究開発機構の向井利典技術参与は12日、
回収した微粒子はまだごく一部ながら、「大半が地球の物質と想像される」と記者会見で
説明した。ただ、微粒子はまだ多くあるとみられ、向井技術参与は「個人的な意見を
言えば、必ず(イトカワの物質が)あると思っている」と話した。
カプセル開封への世間の注目が高まったため、宇宙機構が作業について毎週
月曜日に会見して説明することになった。初回の12日には、微粒子の効率的な
回収方法を検討していることなどが説明された。
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