10/07/13 09:27:24 MTKerm2p0
613 :名無しさん@十周年:2010/07/08(木) 02:25:11 ID:Ce7eZAof0 [sage]
サンプル採集容器はA/Bの2室がある。
現在開封調査しているA室は、2回目のタッチダウンに使用されたほう。
サンプラーホーンを突っ込んで、すぐ離陸しただけ。
まだ未開封のB室は、1回目のタッチダウンで使用された。
このときはイトカワ上で30分にわたり上昇エンジン吹きまくってじたばたしている。
このB室のほうが、何かが入っている可能性は高い。
B室を開けるのは、構造上、A室の精査が完了してからになるのでまだかなり先
761 :名無しさん@十周年:2010/07/08(木) 08:18:13 ID:HxNFm2O70
お前ら分ってないようだけど、これは非常に面倒な事になったお知らせ
今精査してるのは2回目着陸時のサンプル室
ここに肉眼レベルの粒がないという事は、予想通り弾丸発射は失敗だったという意味
2回目の着陸は約1秒間だから、イトカワ表面の粒子に与えた速度から考えて
イトカワ由来粒子のカプセル内到達はほぼ不可能
そこに微粒子100個超という事は、カプセル内の地球由来粒子の汚染度が
それだけあるって事で、1回目分のサンプル室も同じくらい汚れてる可能性大
仮に1回目で微粒子が入ってたとしても、大量の地球ゴミの中からより分けないといけない