10/07/13 08:44:36 BPF9BuCe0
以下最近、一部ネット上に流れていたコピペ
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そもそもも日本人は総じて老いも若きも「民主主義」を勘違いしている
だから「投票しなくても変わらない」「白票もまた投票」と言ったり
選挙を人気投票か何かと勘違いしている
民主主義における政治家とは、代議士という言葉が表すように
【自分の代わりに国政を託す存在】なわけで、いわゆる国民の代理人
と同時に、必ず選び出さないといけないという「制約」がある以上
【ベストではなく、ベターを選ぶ】という選択をせねばならない
民主主義ってのは、国民が主権を持っている以上【他人の責任に出来ない政治形態】
国民一人一人が政治に興味を持っていないと、単なる人気投票になり
たちまち衆愚政治に陥る
それが先の衆院選と民主政権で実証されたんだから、いい加減学習しろよ国民は
いつまでも「政治が変わらないのは政治家の所為」にするなよ、国民の所為だよそれは
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すばらしい。
今の日本の選挙に足りないことを的確に言い表していると思う。
そして、菅直人が考えている「議会制民主主義」が、
根本的なところで大きく間違っているということも説明している。
で、今回、
民主党が敗北して、知名度だけのタレント候補がのきなみ落ちまくっているのだから、
(はいはい谷と三原は当選しましたけどね(;´∀`) )
日本国民に対して、もう少しだけ期待を持ってもいいのかもしれないと思う。