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日本自動車販売協会連合会(自販連)が12日発表した1~6月の中古車販売台数(軽自動車を除く)は、
前年同期比6・4%減の204万2741台で、10年連続の前年割れとなった。上半期としては、
統計を開始した1978年(201万3031台)に次ぐ過去2番目の低水準だった。
少子高齢化や若者の車離れの影響に加え、エコカー購入支援策で中古車の割安感が薄れ、
新車に消費者が流れたため。自販連は「下半期も急激な回復は見込めず、非常に厳しい」としている。
車種別では、乗用車が5・5%減の177万3155台だった。
貨物車は11・2%減の21万8318台で過去最低の台数。バスは7・9%減の7667台だった。
同時に発表した6月の販売台数は前年同月比3・0%減の32万7537台だった。
6月として過去最低の台数で、17カ月連続のマイナスだった。
2010/07/12 12:11 【共同通信】
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