10/07/10 08:58:58 0
宮崎県の畜産農家が種牛の殺処分を拒否している問題で、
山田農林水産大臣は、県が処分の回避を検討していることを
「危機意識がなさ過ぎる」として、強く批判しました。
「宮崎県は口蹄疫の国家的危機管理に対する危機意識があまりにもなさ過ぎる。
県の甘さ、この危機管理に対する、これがこれだけの感染とこれだけの被害を生んだんだと」(山田正彦 農水相)
この問題で、宮崎県は殺処分を拒否している畜産農家の種牛を譲り受け、
処分を回避することを検討しています。
これに対して、山田農林水産大臣は「危機意識がなさ過ぎる」と県の対応を強く批判し、
例外は認めないという考えを改めて強調しました。(10日01:04)
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