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★大量生活保護申請中国人姉妹に中国人「惨め」と苦言
79歳と78歳の日系中国人姉妹が自分たちの世話という名目で親族郎党を中国から呼び寄せ、
合計53人が生活保護申請を受理されたことが各紙から報じられた。
ところで本件について中国人はどう思っているのか。現役新聞記者や学者らが多く寄稿している
捜狐博客（ブログ）網上で「日本メディアの報道を毎日翻訳してます」という「日本新聞」と
題するブログ上の、「中国人の血も流れているんだから、中国人らしく振る舞えないものなのか」
とする寸評が存在する。
「理解はできるし同情もするけど、これって惨めだとつくづく思う。中国人の血が半分流れてるのに、
そんなに日本に帰化したいのか。中国人なのに日本に移民したがっている連中を責めることもしないけど、
なんでそんなに日本人になりたいのかって考えざるを得ない。これは中国人云々の問題ではなくて、
純粋に生活が大変だからそうしたい、ということなのか？」とバッサリ。
寸評は続けて「僕は日本文化に興味があるし生活環境や科学技術は評価するけど、日本国籍を取ろうと
までは思わないな。中華民族（の一員）としての自尊心という当たり前の感情の他に、むしろ中国に
留まって（より一層の）改革のため幾許かの貢献をしたいと思うよ。中国が（この日系中国人が
述べるような）状況だというのはいただけないから。僕もこういう状況は改善できると信じたい。
皆で一緒に努力しようじゃないか」と結ばれている。
読売新聞は姉妹の「日本はいい国」という発言を紹介し、これが寸評のベースになっている。
中国人視点からすると、この姉妹の言い分は「日本はいい国」＝「中国は住みにくい」ということになるらしい。
7月09日 04時04分 アメーバニュース
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