10/07/09 02:11:31 lTTxr4EP0
日本はサンフランシスコ講和条約に基づき、各国に賠償を行って責任を取りました。
韓国を朝鮮半島における唯一の正統政府とし条約を締結いたしました。
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1951-1965 第一次~第七次会談(断続)
'61「8項目請求権」をめぐって、韓国は補償を要求。
日本は被害者についても可能なかぎり措置しようと思う、個人ベースで支払うほうがよいと述べた。
韓国は「国が代わって解決したい、補償は韓国内で措置する、支払いは韓国政府の手で行う」と主張。
日本は人数、金額、被害程度の調査を韓国に求めた。
1965 日韓基本条約、請求権及び経済協力協定(略称)
有償 2億ドル(720億円) 無償 3億ドル (1080億円) 別に民間3億ドル
協定第二条1「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」
合意議事録2(g)8項目「対日請求要綱の範囲に属するすべての請求」について
「 い か な る 主 張 も し え な い こ と となることが確認された」
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日本が放棄した対外資産(除軍事資産1945年)
戦前評価 ドル円15円 現換算
朝鮮 46億ドル(700億円)----------------550兆円
台湾 28億ドル(425億円)----------------330兆円
中国 160億ドル(2390億円)-------------2000兆円
その他 18億ドル
合計 252億ドル(3794億円)-------------3035兆円
1945時点敗戦時 大卒初任給 150円
現在大卒初任給 20万円 ドル円90円での換算