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日本の若者は「歴史を知らない」と批判した「ユンソナ」
日本で活躍する女優のユンソナ(31)が、韓国での芸能活動を再開するという。その復帰第1作となるドラマの制作発表記者会見で、意外な発言が飛び出した。
日本の歴史教育に対する不満を漏らしたというのだ。週刊新潮 4月5日号(3月29日発売) /写真は同誌面(P54)より(読者提供)
。『韓国スターユン・ソナが、日本活動の中で日本の歪曲された歴史教育に悩み苦しみを感じたと打ち明けた』との記事には、次の発言が記されている。
『「私たちが幼い時、教科書で学んだ日帝時代の蛮行を日本若い友達は分からない人が多い」と切なさを表した』と。さらに、
『私たちは教科書で日帝時代や (慰安婦) お婆さんたちの胸が痛む話を皆聞いて育ったが、
私の同じ年頃の日本の友達はよく分からない人が多い』と。サッカーの話も記されている。日韓戦で韓国人が熱狂する理由には、
その「歴史的」な経緯が背景にあると語っている。
また、『初めて日本の領土を踏んだ時は、「負けてはならない」という負けん気が起こったが、実際にぶつかってみると彼ら(日本人)も同じだと思った。
相手に対する先入観を取り払って面と向き合うと楽だった』と。
さらに云く、『文化的な違いはいちいち挙げようとすればすればキリがない。日本で仕事をしながら、逆に韓国の大切さ、
家族の大切さを一層感じた」と。また、『日本でもドラマに出演したが言語の障害が大きかった。引き受ける役目も在日韓国人や留学生などの制限があり、感情の伝達も心に思うように易しくなく、
韓国にとても帰りたかった』と語っている。
新潮誌は、『本音か、踏み絵かの結果はともかく、日本のファンにとって、後味の悪い会見には違いない』と記事を締めている。この「ユンソナ」の発言が、東亜日報が加工せずにそのまま掲載したものとすれば、
「後ろ足で砂をかける」発言に違いない。日本でさんざん稼動しておきながら、である。まさに「騙(だま)し」文化の発露だ。恩義を仇で返す。半島特有の病理に映るのは筆者1人ではないだろう。