10/07/08 03:39:45 0
大相撲の野球賭博問題で、賭博に関与したとされる複数の関係者が警視庁の事情聴取に対し、
「賭博の胴元には山口組系の暴力団関係者が関与していた」などと話していることが
7日、警察当局への取材でわかった。
警視庁はこの日、賭博開張図利容疑で捜索した相撲部屋から携帯電話などを押収しており、
通話履歴やメールの解析を通じて、暴力団の関与の裏付けを進める。
捜査関係者によると、今回の野球賭博では、胴元が試合ごとにチームの戦績などに応じて
ハンデを決定し、阿武(おうの)松(まつ)部屋の幕下力士(34)や床山(29)らの
仲介役に連絡。こうした仲介役が力士らにハンデを伝え、賭け金を
預かるなどのシステムだったという。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2010/07/08[03:39:45] +*+*
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)