10/07/08 00:54:03 BGiDCz6i0
お薬のお金のこと
一般人向け解説、本物とジェネリックの違い
・本物は高くジェネリックは安い。
・本物とジェネリックは薬物の血中濃度が明らかに違う。だいたいジェネリックが低い。
(もちろん例外もあり、本物とジェネリックとで血中濃度の推移が同じものもある。
親切な調剤薬局は本物とジェネリックとの血中濃度推移の比較グラフのコピーなどをくれる。)
・医者には告げずに、調剤薬局の窓口に「ジェネリックで」と言っても、
ジェネリックにしてもらえる。もちろん、後日、医者にバレるが。
東京なら3営業日待つとか調剤薬局で言えば、在庫がなくてもジェネリックを取り寄せてもらえる。
・医者から「ジェネリックはダメ」と命令されたり、処方箋に本物指定と書かれたら、あきらめる。
なぜなら、ジェネリックと本物は効き目が違うから。(例、C型肝炎の対症療法薬、延命薬のウルソ)
だが…、処方箋に本物指定と書かれず、病院から遠い遠い調剤薬局でお願いすれば、ジェネリックをゲットできるかも?
・(個人輸入の)中国産のジェネリックは混ぜ物が悪く人が死ぬこともある。
私個人の体験だ。
本物の肝機能改善薬「ウルソ」が高価なので、調剤薬局の窓口で拒否した。
安価なコピー薬の「ウルデナシン」にしたら、肝臓の数値が見事に正常値に改善した。
安価なコピー薬のジェネリックでも十分効いた例だ。ちなみに私の病気はC型肝炎ではない。