10/07/06 07:37:44 PY7pK6x+0
県民です。
県知事をはじめ、地元の公務員や団体職員・・・被災関係者・民間企業、本当に県みなで長期の防疫を頑張ってます。
4月からすでに7月・・・・本当に長い戦いです。
今回新たな感染が確認されたことは、非常に残念でなりませんが・・・・何とか収束にたどり着こうと皆必死です。
未だに知事のタレント性を口汚く罵る人もいるのが不思議です。
知事が目立つのが個人的に面白くない人もいるのだな・・・と呆れています。
平均所得が全国でも低い県を何とか盛り上げていこうと、自らセールスマンとして頑張っているイベントでも文句付けられて気の毒です。
国との関係、地域との関係、宮崎への思い・・・どこからも板挟みの立場の中で、本当によく対応してくれると思いますよ。
知事は自分の立場を客観的に考えて、自分個人の思いより、宮崎にとってメリットがあるかどうかを優先して検討し迅速に実行している。
それを分かっているからこそ、県民は県知事を指示しているのです。
人間なので、疲れていることもあるだろうし、様々な機関に影響を与える重責なコメントをしなければならない難しい立場で、よく対応していると思います。
それには勿論、知事を支える有能な側近がいる事もあるのでしょうが。
何事かあれば体を張って、地元を救うのだ。という意気込みは誰が見ても明らかだと思います。
後だしジャンケンのように、通り過ぎてからの意見は 何とでも言えます。
問題は、今回のような県の壊滅、あるいは九州、全国への被害拡大の予測もたつような重大な問題に即断で、どれだけのことができたか。
着地点の分からない長期化問題になる恐れを含めて、この3か月よく戦ってくれていると思います。
その思いに賛同している県民だからこそ、宮崎だけで感染が封じ込めが出来ているという事実もあります。