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・近畿地方のキリスト教会や関連施設に消火器や石が相次いで投げ込まれた事件で、
「神に教会を燃やせと言われた」とする手紙が、大阪市旭区などの複数の教会に
送りつけられたことが5日、分かった。大阪府警が器物損壊容疑で逮捕した
池田康政容疑者(29)の犯行声明の一部とみられ、放火事件に発展する恐れもあった。
大阪市旭区の教会の関係者によると、この教会には1月5日以降、池田容疑者が
郵送したとみられる犯行声明が5通届いた。問題の手紙は2月15日付の消印で、
「先日の手紙は読んでいただけましたか」という書き出しで始まっていた。
A4判の紙1枚に、「僕が神様から教えてもらったことを世界中のクリスチャンに
伝えるために、神様から関西の数多くの教会を燃やしなさい、やらないなら家族を
1人殺すと神様に言われた。やらないからということで家族を殺されたら僕も
どうしていいのか分かりません」と記述。「何があるか分からないので、教会に住む
牧師は別の家を借りて引っ越してください」と結んでいた。
捜査関係者によると、犯行声明は15種類あり、60カ所以上に送付。池田容疑者は
「すべて自分が送った」と認めており、自分の気持ちをストレートに書いていたという。(一部略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・事件の理由を「家族に悲惨な不幸があった」と記載。府警捜査1課は父親の病状が改善
されない不満が事件につながった可能性もあるとみて、詳しい動機を調べる。
家族らによると、池田容疑者は5、6年前から兵庫県川西市の教会に通うようになった。
家族にも勧めていたが、牧師が渡米した2、3年前から行かなくなり、生活が一変。
「裏切られた」などと話すようになった。
父親の病気が分かったのは約4年前だったが、牧師が渡米した後から「神の仕業」などと
言うようになったという。(抜粋)
URLリンク(www.47news.jp)
※元ニューススレ
・【社会】 「不幸が続き、神に祈ったが止まらなかったので教会を攻撃した」 教会に消火器投げ込み逮捕された無職男、犯行声明
tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278283106/