【宇宙】はやぶさのカプセルに微粒子が入っていた事が判明 宇宙機構、成分を分析へat NEWSPLUS
【宇宙】はやぶさのカプセルに微粒子が入っていた事が判明 宇宙機構、成分を分析へ - 暇つぶし2ch442:名無しさん@十周年
10/07/05 04:57:02 nEsPoXOv0
160 :名無しさん@十周年:2010/06/13(月) 22:10:50.59 ID:080QTVtJ0
また、アステロイドベルトの小惑星群だが、いちいちはやぶさを飛ばすまでもなく、
とっくの昔に他国の宇宙探査機が成分分析を行っている。
また、その実物サンプルを持ち帰るという無意味な「偉業」についても、
実のところわざわざ膨大な経費と時間をかけてゴミのような微量を採取するまでもなく、
より大きな破片を「地球」で採取すれば良いのだ。
というのも月や火星などの引力が弱く大気が薄い星に隕石が向かうと
隕石は大気中で燃え尽きる事なくダイレクトに地表に激突する。
隕石のサイズは殆ど元の大きさのままだから、
その激突時の衝撃は地球とは比較にならない。
そして激突によって砕けた地表の破片が周囲へ飛び散るわけだが、
惑星自体の引力が弱いため、中にはそのまま
重力圏を抜けて宇宙空間に放出されるものがある。
その一部が長い旅をした末奇跡的に地球の重力圏に捉えられ、落下し、
燃え尽きなかった一握りのものが地球上に墜落する。
そういう経緯で地球上で月の石、火星の石、
果てはアステロイドベルトの小惑星の欠片まで採取する事が可能だからだ。
(そうしたものの多くは海に落ちたり地中に埋まったりしてなかなか見つからないが
 南極などでは他の地域と較べて容易に見つけられるので発見量が多い)
地球上でより良質のサンプルを採取できる以上、サンプル最初のために
はやぶさを飛ばす必要は実のところあまりなかったと言える。
(イトカワ表面を砕いて、大量に岩盤のサンプルを持ち帰ってきて
 くれたというのなら話は別だが、ごく微量のダストではな…)

また飛行機能にしたところで30年前の宇宙探査機レベル。
(宇宙探査先進国はイトカワの位置する火星と木星の間という「近場」どころか、
それより更に遠い木星、土星、天王星、海王星、冥王星、
果てはその外にまで探査機を飛ばしている)
有人飛行でもない上故障につぐ故障で5年も帰還が遅れるわ、
成果はショボいわ、正直時代遅れの産物、
宇宙探査後進国の今後の実験飛行用機体としかいいようのない代物だった はやぶさは


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