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突然ですが、女性のみなさんは普段自分のことを何と呼んでいますか?子どもの頃からの習慣で
の名前で呼ぶクセが抜けず、かしこまった場でもうっかり「○○はね〜」と口走ってしまったという経験はないでしょうか。
子どもが自分のことを名前で呼んでいると、かわいらしい印象を受けるものですが、
大人の女性がそうしていると、大人気ない、かわい子ぶっている… など、負のイメージを与えてしまうこともあるもの。
そんな「自分のことを名前で呼ぶ」行為について、みなさんはの意見を探ってみました。教えて!gooの投稿、
「なぜ女の子は自分のことを自分の名前で呼ぶのか?」
にも、興味深い意見が寄せられていました。男の子の場合、4歳にもなれば自分のことを「ぼく」や
「おれ」と呼び始めるのに対し、女の子はいつまでも自分のことを名前で呼ぶことが多く、
二十歳を過ぎてもなおそう呼んでいるケースが少なくないことに疑問を感じたという質問者。
これに対し、ある回答者は、「男性の場合、『僕』と『俺』でシチュエーションや年齢で使い分けできますが、
女性の場合は『私』しかないので、幼い頃は名前で呼ぶのではないか」(hida92914さん)とコメント。
また、他の回答者は「男の子の場合、自分を名前で呼ぶのがカッコ悪いということに気付いてやめたり、
周りに注意されてやめたりする一方で、女の子はそれがカッコ悪いどころか、可愛いと思われたりするので、
あまり周りがやめさせることもないのでしょう」(manhattancafeさん)と分析しています。
周りの人がどう感じるかで、一人称は自然と変化するものかもしれません。
一方で、「自分を主張(アピール)したいのかな」と分析する回答者も。「『私はね』より、『○○(名前)はね』の方が
主張が強いように思う」とし、回答者自身も「〜が、田中さんの考えだね」と自分を苗字、あだ名で呼ぶことがあるのだとか。
そういえば、漫画家の水木しげるさんの一人称も「水木さん」なのだそう。確かに、「私は」というのではなく「○○さんは」として
意見を述べることで、より広い視野で客観的に物事をとらえているような印象を与えることができるかもしれません。
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