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東京工業大学 本学卒業生が内閣総理大臣に就任
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■当時の指導教員である早川宗八郎名誉教授の談話
菅さんの卒業の年(昭和45年)は、70年安保闘争のときで大学紛争の最中でした。
東工大には、革マルと中核の両方のグループがいましたが、これらとは別に、
彼が組織を作って指導をしていた全学改革推進会議というグループがあり、
彼は大学紛争の中でも活躍し、教官との折衝や大学改革に取り組んでいました。
大学は、学生がロックアウトした期間で、卒業研究がきちんとできないときであり、
完全な授業が行われない中で、多くの学生が卒業していきました。多くの学生は
大学粉砕といいながらも卒業証書は有り難くもらっていくという状態でありました。
その中でも、彼は、紛争が収まったあとに、卒業研究をやらなかったのでちゃんと
卒業研究をしたいと言って留年をしたため、5年間の在学となりました。
自分が大学卒業にふさわしいプロセスをきちんととろうとした姿勢でした。
他の多くの学生は大学を否定するといいながら大学を中途半端のまま卒業して
いったのに、彼はきちんとしており、彼の性格が出ていると思います。
周囲の指導と本人の創造性とよい調和を得て、きちんと論文をつくり学会に
発表したものがあるくらいです。学生運動にあっても、研究生活にあっても、
自分の考えを確かめ、現実的な中で果たしていくという性格でした。