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■世界各国の「日本祭り」■
★ドイツ Japan Tag (日本デイ) たった1日で全世界から150万人 世界最大の日本祭り
★フランス Japan Expo 祭り開催全期間で 17万人
★イギリス Japan Matsuri 祭り開催全期間で 5万人
上記3カ国は第2次ジャポニズム運動で張り合っているので盛況なのは当然だが
他にもスペイン、アメリカ、イタリア、カナダ、北欧諸国、ブラジル・・・など
多数の国で日本祭りが行われている。
フランスのように、
★ジャパンエキスポ パリ郊外開催 夏 ★CHIBI(=チビ)ジャパンエキスポ パリ市内開催 秋
★ジャパンエキスポSUD マルセイユ開催 冬
というように、場所と時期を変えて、一年中開催しているところもある。
これは、従来の年一回の開催では、物足りなく寂しいというフランス人が多かった為である。
今後は、イギリス スペイン ドイツなどにも、チビジャパンエキスポを広げていくつもりらしいが
既に、進出予定先でも、その国の人間が独自の日本祭りを開催しているので、どうなるかは不明である。
また★ドイツのJapan Tag (日本デイ)は、世界最大の日本祭りであるだけでなく、伝統的な祭りを含め
ヨーロッパのすべての祭りの中でも最大規模のものである。
さらに、相互交流の為の○○年というものがあるように、日本以外の国の祭りも確かに存在するが、
日本以外の国の祭りは、非常に規模が小さく、万単位の人は集まらない。
また、日本以外の国の祭りに来るのは、ほとんどが、その国に移住した、祭り該当国から来た人達ばかり
である。例えて言えば、日本で韓国祭りをやっても、在日韓国人しか来ないのと同じ構造なので日本祭り
とはとても同列には扱えない。
そして、何より凄いのは、欧州主要国のどこの国でも、同じで、国や人種を問わず、あっちこっちから
お客さんがやってくるのは日本祭りだけということ。
ハリウッドの影響力が表面的なものに留まり、生活全般や文化にはほとんど影響を与えなかったのに比べ
日本文化は、生活や文化の隅々にまで影響を与え、完全に定着し、融合している点で、欧米マスコミが書いた
ように「文化的な影響力では、日本は圧倒的な存在になっている」と言えるだろう。