10/07/03 17:09:59 rcn2sWIl0
フランスといえば、親日家フランス女流作家の小説「優雅なハリネズミ」を一度読んでみましょう。
本国フランスで130万部、イタリア60万部、韓国でも10万部(意外!)と世界的に広まっている本です。
パリの高級アパルトマンが舞台で、そこへ引っ越してきた日本人紳士オヅさんに
住人は皆、お近づきになろうとします。
で、当の日本人オヅは、階級意識が強い住人と違って、
アパルトマンの管理人とも自然体で交流する人として描かれています。
また物語の節々で日本賛美で、「わびさび」から最先端のトイレ(これは大げさ)まで取り上げられ、
時にはフランスと比較して日本を持ち上げたりもしつつで、
プライドの高いフランス人が読んで不快に思わないのかと、こちらが心配してしまうくらい。
自殺を考えていた少女(アニメ世代)も、日本人が引っ越して来たと耳にしただけで
「乏しい文化に耐えてきて。そこへせっかく日本人が現れたのに死ぬなんて…」
というセリフがあったりと。
まぁ、そんな本が広く受け入れられているというのは嬉しいものですね。
この本、フランスでは映画化までされたようです。
以上、本の宣伝でした。