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バーミヤンを経営するすかいらーくとアイシェアは共同で、中華料理に関する意識調査を行った。
対象は中華料理を食べることがあるとした20代から40代の男女2,199名。
無性に中華が食べたくなった経験は誰もがあるだろう。そんなとき真っ先に思い浮かぶメニューを聞いたところ、
1位だったのが「焼餃子（23.9％）」。以下「チャーハン（17.6％）」「ラーメン（14.7％）」と“主食系”が続いた。
また、実際に店に中華料理を食べに行った時、主食以外の料理を頼む人に良く食べるものをすべて尋ねたところ、
ここでも「焼餃子（76.5％）」がダントツ。以下「エビチリ（35.8％）」「マーボー豆腐（34.5％）」と続き、
女性では「春巻き」が3位と人気が高い（複数回答）。
日本人向けに味付けされた中華料理はご飯に合わせることもある。そこで、白米に合わせるなら絶対にコレ！
という中華料理を1品選んでもらうと、「マーボー豆腐（31.9％）」と「焼餃子（23.3％）」が人気を二分する結果となった。
しかし、中華料理を食べに行った際、白米を食べる人はどのくらいいるのだろうか。お店に中華を食べに行く人のうち、
主食を頼むという人は98.4％。複数回答で1番人気だったのが「シンプルなチャーハン（51.3％）」で、
2位には「シンプルなラーメン（29.6％）」が入った。そんななか、白いご飯も、最も人気のある
主食というわけではないものの4人に1人が頼んでいるという結果が出ている。（以下略・おわり）
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