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宴席でセクハラをしたとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、民主党の
長島一由衆院議員(神奈川4区)が新潮社に1000万円の損害賠償などを求めた
訴訟の判決が1日、東京地裁であった。秋吉仁美裁判長は同社に50万円の支払いを
命じる一方、「記事の中核部分には真実性がある」と指摘した。
秋吉裁判長は、長島議員が報道当時、衆院選の候補者として有力視されていたことなどから、
記事には公益目的があったと判断。女性の証言などを基に「セクハラと書かれても
やむを得ない状況だった」と結論付けた。
ただ、一部の記述については「目撃したという同席者の話があいまい」として、
長島議員の損害を認めた。
判決によると、2008年10月2日発売の週刊新潮は、長島議員が神奈川県逗子市長に
在任していた05年11月、居酒屋で開かれた宴会で女性の体を触ったり、
暴言を吐いたりしたと報じた。
*+*+ jiji.com 2010/07/01[20:27:17] +*+*
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