10/07/01 23:06:48 g7BH85aT0
>>248
本当も何も三文文士が食うや食われずなのは昔からでしょう。
251:名無しさん@十周年
10/07/01 23:09:25 e/AMoenMO
物書きで食べていけるのなんてほんの一握りだよね。
食べていけてる人だって、死ぬほど必死にやってるじゃん
252:名無しさん@十周年
10/07/01 23:11:41 N506eZ760
オーフェンはよかったな、全巻買った
魔法使うわ、異世界だけど、主人公が肉弾戦繰り広げてたからかな
253:名無しさん@十周年
10/07/01 23:11:48 ZWURSyqT0
>>219
「人類は~」はかなり崩れた文体だからなぁ、名作だけどあまりお勧めできないかも。
情景描写が綺麗でメジャー所だと、「狼と香辛料」辺りからが良いと思うな。
>>224
「紫色のクオリア」はもちろん読破済みだよな?
254:名無しさん@十周年
10/07/01 23:12:30 O/KBHOhR0
ミステリでも中間小説にしても、筆一本で食えている人なんて、ごく一部だもんね。
えっこの人が!と思うくらいの有名人や名作家が青息吐息だというのは聞いたことがある。
漫画の世界でも同様らしい。
255:名無しさん@十周年
10/07/01 23:12:55 HIR1Atp20
>>241
一般人に、このラノは勧めるなよ
このアニメがすごいの上位を見て違和感を感じるように
あれは「自称プロ編集者」さんの感覚を
ラノベ読みが失笑するためのネタ本
256:名無しさん@十周年
10/07/01 23:13:03 N27dwrDi0
>>244
そこは〝うんこ〟じゃなくて、
〝うんこ製造機〟が潜んでいるといった方がいいんじゃ……?
まあ個人の価値観だからね。
それがウンコであるかどうかは議論はあるが、その頂点の年収は多大ってことは事実だ。
ウンコ製造しているはずの人間が、製造して無いやつより年収がある。果たして、製造されているものは本当にウンコなのだろうか?
257:名無しさん@十周年
10/07/01 23:15:14 KGWQKeLq0
このスレがこんなに伸びるとは思わなかったな
258:名無しさん@十周年
10/07/01 23:17:03 VOX7raiy0
美琴ちゃんが可愛すぎる
259:名無しさん@十周年
10/07/01 23:17:21 82rXFNml0
>>255
そういう言い方をしてると純文学読みから馬鹿にされてブーメランになるからやめとけw
260:名無しさん@十周年
10/07/01 23:18:12 O/KBHOhR0
>>255
いや一般人だからこそ勧めるんだわw
マニアから失笑モノのほうが、一般人にはいいんだ。
自分もミステリ読みだから、このミスには失笑するんだけど
そいつはマニアの感覚だからそうなるんで。
261:名無しさん@十周年
10/07/01 23:19:23 scULtnW60
>>255
むしろこのラノよりSFが読みたい!のラノベコーナーの推薦書の方がいいと思うな。
アレ見て買ってオレ的には大体外れなし。
262:名無しさん@十周年
10/07/01 23:19:47 Tk0NE97x0
東野圭吾とか今野敏とか綾辻行人とかに
萌え絵だったら最強のラノベだけどな。
もうちょっと頑張れば昨今のラノベ作者もこのくらいは
書けるんじゃないか?
263:名無しさん@十周年
10/07/01 23:23:06 Nx4n7IIpO
>>261
マルドゥック・スクランブルはなかなか良かった
親にマルドゥック・スクランブルと天地明察の次に読ませられる本が無くて困ってるわけだが
264:名無しさん@十周年
10/07/01 23:23:35 O/KBHOhR0
>>261
あ、そっちのほうがいいかも。
大森望がお勧めするやつは、だいたい普通の本読みの感覚に近い。
265:名無しさん@十周年
10/07/01 23:31:03 h6o7Y4Gp0
>>245
何の被扶養者の分際で
周囲の親戚が言ってるからって理由で
一緒になって身内叩きをするお前も負けず劣らずだよ
266:名無しさん@十周年
10/07/01 23:34:08 h6o7Y4Gp0
>>254
漫画の場合はアシスタント代とかがバカにならないからな
稿料が入ってもアシスタント代で全部飛ぶようなもの
漫画でラクに稼ぎたかったら今は同人で流行二次創作でも描くのが一番なので
そうやって原作食いつぶす事しか考えない人間が多すぎて
肝心の二次創作作れる作品を排出する作家のなり手が減っているのが現状。
267:名無しさん@十周年
10/07/01 23:36:30 S1j0mdwo0
>>31
筒井康隆っぽいなw
268:名無しさん@十周年
10/07/01 23:38:07 rOUj/6fK0
>>215
えーっと、コバルトと講談社の少女文庫だっけ? 緑とピンクってのは
今は講談社は手を引いてたよね
269:名無しさん@十周年
10/07/01 23:39:01 S1j0mdwo0
>>32>>55
信者黙れwキモいんだよwww
270:名無しさん@十周年
10/07/01 23:39:41 O/KBHOhR0
>>266
そうなんだろうね、漫画家のほうが悲惨なのかも。
>>267
オナニーでイク瞬間にイメージした場所にテレポートw
271:名無しさん@十周年
10/07/01 23:41:08 rOUj/6fK0
>>254
京極堂や宮部さんでも、危機感はあるそうだ
って、頂点にいるような人がこうだから、全体は……わかるよな?
272:名無しさん@十周年
10/07/01 23:41:45 BSD0hGLg0
>>264
その意見には同意する。
>>268
ハヤカワSFと創元SF
273:名無しさん@十周年
10/07/01 23:41:52 Lk6IPa5T0
>>266
漫画は作風次第だけどね
デジタル化してアシ代が要らなくなった人も結構いるようだ
下段は同意
274:名無しさん@十周年
10/07/01 23:43:49 ski856j70
>>262
綾辻の場合は絵書かされるほうが頭抱えるんじゃないか?
こいつ誰やねん的な意味合いで。
275:名無しさん@十周年
10/07/01 23:47:37 ski856j70
>>234
小説本編よりこういう設定拾い読みするほうが楽しい、って人も多そうだな、
あのシリーズ。
276:名無しさん@十周年
10/07/01 23:48:01 rOUj/6fK0
>>264
とりあえず、ラノベのガイドブックとして「ライトノベル☆めった斬り! 」を読めということだな
あれは良書で力作だと思うぞ
A君の書評を見て作者が拗ねちゃったとかあるけどさ
ラノベの流れからガイドやお勧め本の書評まであって、実にてんこもり
下手なノウハウ本読むより、これ一冊と紹介された小説を全部読み倒した方が絶対にいいぜ
277:名無しさん@十周年
10/07/01 23:48:44 O/KBHOhR0
>>274
つーか絵があるとネタバレになるwww
278:名無しさん@十周年
10/07/01 23:51:23 O/KBHOhR0
>>276
そうだ、それの名前が出てこなかったんだ。>「ライトノベル☆めった斬り! 」
出版されたのが5年位前だから、最近の作品は載ってないけど。
279:名無しさん@十周年
10/07/02 00:00:17 C+9CrSeL0
>>272
なんだ、普通の人ではないか
てっきり銀背とかポケミスやサンリオ文庫コンプリートとか、そういう人かと思った
青背に創元ならノーマルノーマル。普通の本読みですよー
280:名無しさん@十周年
10/07/02 00:01:16 RmgP+gV50
このスレがここまで伸びてるのはやっぱりラノベ専門学校に行くような負け組を笑いものにしたいからなのか
281:名無しさん@十周年
10/07/02 00:02:23 qt1s/kxS0
>>238
あれは助走段階。「とある~」にたどり着くには、
ロードス→スレイヤーズ→オーフェン→ブギーポップなど、
ラノベメインストリートの変遷をたどり、厨2病をこじらせていくことが必要。
古川日出男「アラビアの夜の種族」
ゲーム小説を作中に取り込んだ、一般小説。日本ファンタジー小説の最高傑作のひとつ。
↓
ベニー松山「風よ。龍に届いているか」
ノベライズの最高傑作。文章は一般小説に近い。ファンタジー小説としてはアラビアより2つぐらい格下。
↓
多崎礼「煌夜祭」
ここから表紙が一気にラノベっぽくなる。近年出たファンタジーの中では傑作。
↓
うえお久光「シフト」
完全にラノベだけどハードカバー。ラノベ脳を持っていれば傑作。
一般小説は過去の積み重ねが圧倒的に多いから、
上のように同ジャンルで比較して人に薦める場合、一般小説の方が面白い。
ラノベを読むなら、ラノベの駄目なところに眼をつぶり、ラノベ独特の要素を楽しむことが必要。
少しずつニコチンの量を増やしていくのですよ。
282:名無しさん@十周年
10/07/02 00:02:42 O/KBHOhR0
>>280
いや俺のような活字中毒のおっさん達が、最近注目のジャンルについて語りたかったからwww
283:名無しさん@十周年
10/07/02 00:04:10 wcEH0sO5O
>>21
ラノベも他人が読んでくれるレベルのモノを書くのは難しいし、売れるものならなおさらだ。
そもそも200ページ以上に渡るストーリーをちゃんとまとめるには、最低限、才能か努力のどちらかは必要だよ。
やってみると、誤字脱字のチェックだけでも面倒だよ。
284:名無しさん@十周年
10/07/02 00:04:13 Q3DkjsKg0
>>282
うん、俺の真上の奴もサンリオ文庫とか言ってるな…
怒りの神を早く創元文庫から出してくだちい!
285:名無しさん@十周年
10/07/02 00:05:53 84j50NR80
ライトノベルの専門学校?
どうみても必要ないです
何故ならライトノベルは文法も比喩も必要ないからこそライトなのだから
こんなもんに高い金払っても何も学べないからな?
若い、特にヲタはそういう事は全く疑問にすら思わないと思う
おまえらは単に不安があるから怖くて通いたいだけ
そんな事したって解消しない
作家として成功したいならそんな事してる暇あったら書け
とにかく書いて書いて書きまくれ
そんで色んな人に読んでもらえ、そっちのほうが上達するから
勇者よ~断るの人は文学に関しては素人だと思うが
大変よく読めたし
赤川次郎だってあの会話主体の流れはライトノベルといっていいレベルだと思うよ
286:名無しさん@十周年
10/07/02 00:08:27 SHZiNMAV0
ラノベ入門として「後宮小説」ってのもありなんじゃないかな
「六番目の小夜子」とかさ
新潮社のファンタジーノベル大賞絡みのは、意外と一般にもうけやすい
あと、「星虫」とか……って、ソノラマ文庫版も絶版か!
287:名無しさん@十周年
10/07/02 00:08:40 Iz1G7mSLO
>>285
> 何故ならライトノベルは文法も比喩も必要ないからこそライトなのだから
と考えている奴が多いからあるんじゃないか?
必要かどうかは別にして
288:名無しさん@十周年
10/07/02 00:08:42 Atw+8s7o0
会話主体だと、もうなんかどういう情景なのかサッパリなんだよな。
テレビを音声だけで聞いているみたいな感覚になる。
289:名無しさん@十周年
10/07/02 00:10:50 1fFZA8R90
>>92
遅レスだけど、「レールガン」は作品世界全体が「異能」とその価値を追う人々、という
世界観でビシっと通ってるから話としてきれいにまとまってるよ。
主役と世界の関わりようもはっきりしてるから視点が変わろうと作品の方向性自体に
ブレがない。
アニメは佐天と初春のイベントをクローズアップさせて、テーマを絞ったのもよかった。
「禁書」本編はそこらへんがあいまいというか、テーマ決めてるのかすら見えづらい。
290:名無しさん@十周年
10/07/02 00:13:15 yfG/CAnr0
>>286
そういえば森見もファンタジー大賞出身だったっけ。
あれは厨二病も極めればここまで面白くなるという好例だね。
ところで「本格推理委員会」の人や「NHKにようこそ」の人はもう書かないのかな?
291:名無しさん@十周年
10/07/02 00:17:31 DsyA9gYu0
漫画・ラノベ学校いっても無駄になるだけだよ…
親の貯蓄をこれ以上食いつぶすな。
どっちも独学が圧倒的に多い。
292:名無しさん@十周年
10/07/02 00:17:58 E9jYg/ta0
は?
293:名無しさん@十周年
10/07/02 00:33:28 wcEH0sO5O
>>212
漫画も句集もラノベも世界名作集とかジャンルにこだわらず読むけど、ラノベだから駄目とかいうのは無いよ。
作者の技量で作品の質はある程度決まるし、同じ作者が書いても、浮き沈みが激しいよ(漫画を例にあげると、読み切り面白いのに連載だと2話目ぐらいからいきなりつまんないとかあるしな)
294:名無しさん@十周年
10/07/02 00:53:36 DiWlvkwf0
しかしこのスレは
文学全般が興味持てなくてもヒットの仕掛けは知りたい俺にとって
非常に助かる。
挿絵と文章の、純文学や小説とは違う関係とか
なるほどと思わせる意見がとても多いし
名作はちょこちょこあらすじやみどころ、名作のゆえんを語ってくれるし
読めなくても読めた気になれて面白い。
295:名無しさん@十周年
10/07/02 01:12:10 Z7NupfDXO
>>294
そうやって知った気になった奴らが
実体の無い講釈を偉そうに垂れ流すスレだよここは。
296:名無しさん@十周年
10/07/02 01:29:27 zRtMKzuS0
>>294
あの秋元康でもヒット作はちゃんと読んでヒットの理由の分析は怠らないそうだよ
おれはちょこちょこと駄文を書くほうだけど、ラノベだって書くスキルというのは
確実に存在するんだ
物語を書くには訓練しないと出来ないことが多い
出来る人は自分で構築できるから放っておいていい
その次に「気付き」を与えてやれば出来るようになる人もいるんだわ
297:名無しさん@十周年
10/07/02 01:30:47 kTWqToUu0
純文学のようなオナニー文学よりかはまし
298:名無しさん@十周年
10/07/02 01:36:01 Z7NupfDXO
もう純文厨は泣きながら逃げ去ったあとだよ。
煽っても無駄。出てこないよ。
299:名無しさん@十周年
10/07/02 01:36:29 7BnrNyoR0
>>295
ここでなら、一向に構わない話だろうが
専門学校とやらは……一体どうなっているのやら。
300:名無しさん@十周年
10/07/02 01:40:24 fIVPnLyI0
>>281
うわ、懐かしい見事ロードス→スレイヤーズ→オーフェン→ブギーポップで読んでたわw
ブギーポップの工房辺りでニコチン抜けた
今じゃ表紙見るだけでチカチカするし文体が受け付けない
昔は夢中になって読んでたのにね
最近だと一般小説の創作小説読むのすら面倒くさくなってしまった
301:名無しさん@十周年
10/07/02 01:45:18 6PIhifvR0
さすがにスレの勢いが落ちてきたな
302:名無しさん@十周年
10/07/02 01:50:35 3t00klqU0
だってさあ
どう考えてもこれ10年前のニュースだろ?
303:名無しさん@十周年
10/07/02 02:20:41 BjiIWfr80
ラノベは中学生がきゃーきゃー言ってるのと大して変わらん
変わらんが専門的な知識を深いところまで知っている人が書けば
重みが出来て大変よみごたえのあるものになる
専門学校とかで書き方だの表現だの言われたって
それは自分らしさを消す側面もある
別の目でハッキリいうと無知な若者から金むしりとろうとしか考えてないよ
そんな所いったって金と時間と個性が無駄に消えるだけだ
若いうちは自分がどういう形なのかを見極め自分らしさの形を目指して
しゃにむに書けばよろしい
そして自分の好きな事でいいからその分野の知識のスペシャリストになれ
数学、経済学、哲学、心理学
専門の知識と言葉は文章に説得力を持たせる
ラノベでも読み応えのあるものはなるほどと思わせるものばかりだ
304:名無しさん@十周年
10/07/02 02:26:36 Z7NupfDXO
「知識」でリアリティや説得力を出そうとしても、
相手がその知識を持っていなければ意味が無い。
説得力もリアリティも、論理だけで構築できるよ。
それが「創作」というものなんだから。
305:名無しさん@十周年
10/07/02 02:27:45 PU0B1o8W0
>>303
あなたの、おすすめの哲学的なラノベを教えてください
参考にしたいので
306:名無しさん@十周年
10/07/02 02:32:31 FuwO8EsCO
西尾なんとかの本から抜粋して、学校のテストみたいなのを作ったら面白そう
307:名無しさん@十周年
10/07/02 02:35:09 VOe2cOyb0
漫画家イラレ志望とか小説家脚本家志望とかゲームクリエイター志望とか
そういうとこから出た産業廃棄物をリサイクルしてるのがラノベなのに
わざわざ最初からラノベ作家になりたいとか凄いな
308:名無しさん@十周年
10/07/02 02:38:33 zRtMKzuS0
>>303
>若いうちは自分がどういう形なのかを見極め自分らしさの形を目指して
>しゃにむに書けばよろしい
その点は同意なんだけど
>専門学校とかで書き方だの表現だの言われたって
>それは自分らしさを消す側面もある
>そんな所いったって金と時間と個性が無駄に消えるだけだ
その程度で消えてしまう個性ならそれまでだと思うよ
どんなに叩かれたって修正されたってにじみ出ちゃうモノこそが個性だよ
お金は確かに高いから誰も彼もが行くべきとはいわないけど
誰かに習うことは決して無駄ではないと思うんだ
309:名無しさん@十周年
10/07/02 02:40:22 zU8CqBKl0
たかがラノベとはいえ、立派な先人に学ぶのは良いことだと思うんだが、
そもそも教えてる講師は実績がある人間なのか?
310:名無しさん@十周年
10/07/02 02:52:46 umne//810
谷川流や西尾維新が講師ならぜひ通いたい
311:名無しさん@十周年
10/07/02 03:19:13 BjiIWfr80
>>304
いや説得力は知識が無いものでも伝わる
なぜなら知識が無いから最初から疑う事無くその言葉や単語を信じてしまうから
そして論理だけで構築するような創作は出来る
出来るが、つまらない
何でもつくれば創作といえるがこの話の流れだと論理だけで構築したラノベに
どれほどの意味があるだろうか?
>>305
さあ?いまのところ哲学的なラノベは知らないな
オレが言いたいのは哲学であろうが経済学であろうが専門的な学が大切だって事だよ
よければ君が哲学的だけど読みやすいラノベ作っておれに読ませてくれ
>>308
いやそのにじみ出る程度になってしまうのが危惧している所なんだよ
例えばマージャン覚えたての頃は自分の思うままにやっていたけど
両面待ちや捨て牌による効率、確率というものを覚えてしまい
自分らしからぬマージャンになってしまった
にじみ出る程度では駄目なんだよ
それは結局同じ学校で習った者が同じ手法を用いて同じような表現になるわけだよ
そこに小手先の自分らしさを加えても読み手には大した差は感じられない
とにかく習うなと言っているのでは無い
専門学校なんてものは習うのではなく刷り込んでいるだけだよ
ラノベといえど書き手を目指し習うのなら一流の作家に習うべきだ
よく考えてみてくれ
誰でも入れるようなところに誰かもわからない人が何を教えるのか?
それこそ無難なやり過ごし方誤魔化し方くらいしか無いよ
その場所はその人達が金儲けする場所であって
師が愛弟子に教える場所では無いんだよ、それっぽく専門学校と謳っているだけだ
312:名無しさん@十周年
10/07/02 03:51:33 3t00klqU0
>>310
入学金300万で
授業料なし 退学自由なんていう特殊な形態の学校に
講師目当てで行くのも馬鹿らしくないか?
313:名無しさん@十周年
10/07/02 04:48:40 9IqT4i1C0
語彙力と文章量に相応の差があるが小説もラノベも内容は対して変わらんと思うよ。
なぜか小説家は暗い話を書いてる人が多い。暗いのが重厚とかアホかw
314:名無しさん@十周年
10/07/02 05:04:08 Z7NupfDXO
語彙の量には価値を感じないな。
ルールはシンプルな方がいいだろう。
単純な事柄を表すのに複雑な言葉をずらずらと並べ立てるより、
単純な言葉だけの組み合わせでも複雑な内容を表現できた方がいい。
同じ内容を表現できるなら、むしろ語彙は少ない方がよい。
CISC より RISC ってことだな。
315:名無しさん@十周年
10/07/02 05:13:56 8Kk+3djD0
盗作も増えるのかな
316:名無しさん@十周年
10/07/02 06:00:19 4yOzrd0L0
>>221
でもそれって真理を語るより詭弁を弄する方が重要だと言っているようなものだと思う
小説はフィクションだけど、何がしかの真理があるからこそ読む気になれる、と自分では思っている
317:名無しさん@十周年
10/07/02 06:07:43 4yOzrd0L0
>>294
つまりここで語られているのはヒットの仕掛けなんだよな
自分が見て面白いだろうと思える何かを全く感じない
「どういう店舗づくりをするべきか」みたいな話題
318:名無しさん@十周年
10/07/02 06:21:12 4yOzrd0L0
>>314
語彙が多ければ文字数を減らすことができる。だから読むのに時間が掛からなくなる
スピーディな読書が可能となる
「夏」という言葉を使わずに今の季節を説明しようと思えば、何文字かかるんだ?
319:名無しさん@十周年
10/07/02 06:31:56 OwnQO1SI0
>>318
汗とかで表現する。
映画なら黒澤明が『羅生門』でそんなことをやってた。
320:名無しさん@十周年
10/07/02 07:07:20 4yOzrd0L0
「汗」1文字で今の季節を表現してるってのは片手落ちだと思う
「夏」とは「汗」なのか?
321:名無しさん@十周年
10/07/02 07:09:40 1+bh85gn0
>>318
例えば「邂逅」という言葉の意味を読者が知らなければ、かえって時間がかからんか。
ばったり出会う。とか、偶然出会う。ではダメなのか?
322:名無しさん@十周年
10/07/02 07:28:45 WAFxU3Fv0
>>14
絵で選ぶなら
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
タイトルで選ぶなら
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
そして実際に買って読むのは9S
323:名無しさん@十周年
10/07/02 07:29:32 scEGbRSg0
専門学校枠があるからなー
どこどこの学校枠ってのが
だから通うんでしょう
324:名無しさん@十周年
10/07/02 07:37:47 0Xr1P9Bu0
>>323
シード枠か・・・
325:名無しさん@十周年
10/07/02 07:39:25 1+bh85gn0
専門学校では遅すぎる。というかやっぱり夢みすぎだろ。
高校くらいでラノベ科をつくるべきだな。
埼玉県立伊奈学園高校ライトノベル科みたいな。
326:名無しさん@十周年
10/07/02 07:44:52 D0wAVzr70
ライトノベルって定義もよくわからんな
紀貫之の土佐日記も、二葉亭四迷の浮雲も当時としてはライトノベルの範疇に入るものと言える
現在の定義なら過半数を台詞が占める挿絵入りの冒険活劇小説がそれにあたるのかね
327:名無しさん@十周年
10/07/02 07:48:23 Z7NupfDXO
まず「ノベル」であることが第一条件。
次に、(何らかの)比較対象と比べて「ライト」であること。
これを満たせばライトノベル。
328:名無しさん@十周年
10/07/02 07:59:41 MLEVHlWq0
物書きってのは、センスが問われるから学校で改めて勉強しないと書けないのなら素質がないと思ったほうがいい。
小中学校の義務教育をそれなりに受けてればそこそこの文章能力は付いているはずだし、
興味があるなら他の作家の作品を読んでるはずで文体のイメージが頭で出来上がってるはず。
それがないのなら、そもそも向いていないと言うことだ。
329:名無しさん@十周年
10/07/02 08:00:08 QhlZZOfZ0
最近の右翼化がライトノベル全盛の一因である。
330:名無しさん@十周年
10/07/02 08:00:19 ftK2EEeMP
>URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
>>14の中じゃこれが一番マシに見える
背景がちゃんと描き込まれている
背景が真っ白のラノベ多すぎだろ
331:名無しさん@十周年
10/07/02 08:07:30 EF6MqZKH0
>>321
ロマンチックな感じはするね 「邂逅」
下の二つだと全然そんな雰囲気ない
332:名無しさん@十周年
10/07/02 08:08:54 NCh8Vj5j0
>>330
マシっていうか一つだけ異質だよな、イラストもタイトルも
文章もまともに思える
333:名無しさん@十周年
10/07/02 08:30:52 vn1bwYvV0
「Google日本語変換」で「こうげつ」を変換するとロマンチックっぽい月の名前が何十個も示される
意味がわからないものが多いけど、捨てるには惜しい語彙だと思うけどねえ
334:名無しさん@十周年
10/07/02 08:47:06 25IbE2Dh0
>>331
ロマンを求めるなら、めぐりあう。でいいじゃん。
335:名無しさん@十周年
10/07/02 09:07:44 UyiFmpew0
>>43
和田 慎二も亡くなったのかとびっくりしたじゃないか
336:名無しさん@十周年
10/07/02 09:14:50 gaHeudwP0
>>328
文章力があっても面白い話が書けるとは限らない。
面白い随筆家が小説家になれるかといったらそうではないわけだ。
日本では創作というのは個人の資質に根ざした特殊な能力と思われがちだが実は違う。
面白い話ってのは定型があって、それを作るノウハウがまとめられている。
おそらく件の専門学校も主にそういう構造を教えるのだろう。
型を教えるだけで劇的に話が書けるようになるものだぞ。
337:名無しさん@十周年
10/07/02 09:54:33 Hfojl9Tw0
>>336
ノウハウというかテンプレートだろうな。それを体得するのは
結局模写が一番だったりするし。
榊一郎が中学~高校の頃の小説を読んだことがあるが、菊池秀行とかが
すでにやっていそうな発想と文体だった(25年ぐらい前のこと)
あそこの中学高校1学年に2,3人あのクラスの小説書きがいる変態学校だし。
338:名無しさん@十周年
10/07/02 09:59:05 yfG/CAnr0
直木賞候補に沖方丁が挙がってるね。
【直木賞】乾ルカ「あの日にかえりたい」(実業之日本社
▽冲方丁「天地明察」(角川書店)
▽中島京子「小さいおうち」(文芸春秋)
▽姫野カオルコ「リアル・シンデレラ」(光文社)
▽万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」(筑摩書房)
▽道尾秀介「光媒の花」(集英社)
出版社絡みだと中島京子が順当なんだろうけど
個人的には冲方か万城目に獲って欲しい。
ちなみにカオルコは、フランス書院やマドンナメイトでも活躍した人なので、獲ると面白いとは思うがどうだろうか。
339:名無しさん@十周年
10/07/02 10:02:56 PkxVvMye0
>>334
邂逅は名詞だから比較するなら「めぐりあい」な。
で、「めぐりあい」は転成名詞(動詞の連用形が名詞になった)だから、
前後の言葉によっては、収まりが悪いケースってのがあるだわさ。
(もちろん逆に「めぐりあい」の方が適してるケースってのもあると思うけど)
例えば邂逅でぐぐると「邂逅の森」って本が出てくるけど
これが「巡り逢いの森」とかだと何となくしっくりこないだろ?
340:名無しさん@十周年
10/07/02 10:12:02 Vb1m/9CU0
>>336
そこまで言い切るのなら自分で経験でもあるのだろうね
まさかそこまで言っておいて妄想、想像ですじゃないだろう?
じゃあ一つ劇的に書けるようになった話を書いてみてくれよ
341:名無しさん@十周年
10/07/02 10:14:30 vn1bwYvV0
語彙を増やすには勉強が必要だから大変だけど、
少ない語彙で言葉を伝えるのも難しいよ
言葉はひとつひとつニュアンスが違うんだから
言い換えようが無い
342:名無しさん@十周年
10/07/02 10:19:15 Q31hz3wa0
>>334
それだと偶然な感じが失われて運命的に聞こえるなぁ。
無駄に難しい言い回しにする必要はないけど、正確で綺麗な文章を書くには、ある程度の語彙が必要。
上でRISCとCISCに例えてた奴がいたけど、人間が読んで理解しやすいアセンブラはCISCの方なんだぜ。
>>337
榊一朗は正に理論タイプだよな。どう書けば面白いか、売れるかをちゃんと意識して書いてる。
だから飛び抜けた作品は少ないけど、水準以上の作品をあれだけ量産できるんだろうね。
たしか専門の講師もしてたはず。
343:名無しさん@十周年
10/07/02 10:29:41 wIJVnSYE0
質の低い小説はラノベと変わらないので、文章の質では区別できない
つい最近も、文章がgdgdで叩かれた小説作家がいたはず
その意味で、小説とラノベの違いは質ではないと思う
「情景がアニメ絵で浮かぶのがラノベ、実写で浮かぶのが小説」
って説は説得力があると思う
挿絵や文章の質は別にしても、シチュエーションや台詞回しがアニメ的とか
ただ「アニメをノベライズすればラノベ」というわけでもないから面白い
ファーストガンダムのノベライズ(アムロが途中で死ぬやつ)とかなんて
情景が実写で浮かんだしなあ(架空の俳優だったけど)
344:名無しさん@十周年
10/07/02 10:33:37 gEjkVAV8P
>>314
語彙の多さは別に複雑に見せるためじゃなく文章を簡潔で的確に、且つリズムよく読ませるためだと思うんだ
単純を複雑に見せるって発想は悪意があると思う
345:名無しさん@十周年
10/07/02 10:56:47 0qoHDEke0
でもそれってさ
水準レベルではあるけどもう一つ上の段階にはいつまでもいけない事だと思うよ
テンプレートで出来た量産型は
その人の個性的な表現を潰して使った方法
芸術の分野において個性は何よりも重要だと思う
特に若い人は量産の型を飛び抜けて
自分らしさの作品を作って欲しいね
346:名無しさん@十周年
10/07/02 11:01:42 YhjFs/8ZP
>>345
読むの面倒臭くなるからな…
シンプルでニュートラルな文章ってのは、勢いで済む文体より、行ったり来たりの推敲が大変なんだけどね。
347:名無しさん@十周年
10/07/02 11:11:08 vn1bwYvV0
>>344
こういうことを指しているんじゃないの?
「この常ならず軽き、掌上の舞をもなしえつべき少女」とかなら「非常に身のこなしが軽やかな少女」
という意味で、「掌上の舞」とか書く必要は無いだろうと。
でも俺は「掌上の舞」って言い方が好きだけど。彼女を自慢してるのがわかるから。これが重要なんだ。
作中で楽しい恋愛生活の時期として描かれているんだし
348:名無しさん@十周年
10/07/02 11:29:24 BXzPTzJ10
>>347
よくわからないし何の本かもわからない
だがおれは
「掌上の舞」という表現に惚れた
まさに軽やかに舞踊しているかのような美しい少女を想像出来る
単に非常に身のこなしが軽やかな少女というだけでは
踊るように見えるほどとまでは想像できず、単調というか面白みが無い
そんなのばっかりだと
読んでて本としてはつまらんと思うよ
349:名無しさん@十周年
10/07/02 11:29:31 gaHeudwP0
>>340
なんで噛みつかれているのか分からんなw
前スレまでにさんざん言い尽くされてるのだが
前世紀、プロップ『昔話の形態学』を皮切りに
構造主義が物語の構造というものを丸裸にした。
コンテンツ産業ではその学問的成果を元にノウハウが集積・構築され
今ではシステマチックに物語が作られるようになっている。
それらの知識は『ハリウッド脚本術』などの著作にまとめられてもいるし
プロットを自動で生成するPCソフトなども作られている。
有名作家の中にもプロットを機械に作らせている人がいるぞ。
いずれにせよこれは確実に身に付く「技術」であって
天才でなければしっかり学んでおくべきものだろう。
一方、話の横糸たる文体に関しては
個々人のセンスの比重がどうしても大きくなってしまうだろうなぁ。
ビジネス文書だったら訓練で誰でも上手くなれるけどな。
場合によっては文章が下手なことで話題になって
スターダムにのし上がった山田悠介のようなケースすらあるしな。
350:名無しさん@十周年
10/07/02 11:52:40 b/utplzw0
>>349
こんなもの甘噛みだと思えよw
おまえは薀蓄をさんざん流しているけど
おまえ自身はその経験が無いんだろ
おまえが言ってる事そのもの何一つとしてな
そんな奴の言ってる事にどれほどの説得力があるんだよw
断言出来るがおまえはノベルを何一つとして完成させた事すらないだろ
口だけなんだよw
だからこうやっておちょくられて笑われるんだよw
違うなら劇的に書けた話の一つでも簡単に出せるはずなんだが?
別に期待なんかこれっぽっちもしてないけど出せないならもう黙ってろな?
351:名無しさん@十周年
10/07/02 12:00:09 vn1bwYvV0
物語の構造は定型的なものなのだろう
でも定型的な面白さは体験したことがあるからもういいよ
体験したことのない楽しさを味わいたい
352:名無しさん@十周年
10/07/02 12:19:59 gaHeudwP0
>>350
別に俺は笑われても構わんよ。
君の言うとおり口だけだから。
で、なんで君は俺の言うことをそんなに否定したいんだい?
技術を教えることで素人をプロに引き上げることができると言っているだけだが。
353:名無しさん@十周年
10/07/02 12:24:44 fK5X3Hm3P
7月新刊
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
354:名無しさん@十周年
10/07/02 12:34:03 wIJVnSYE0
<教育可能>
作劇理論、定石としての表現方法、語彙の豊富化
<経験蓄積あるいはセンス>
世界観やテーマ、語彙やシチュエーションの選び方、キャラクター作り
センスが必要なのは後者、しかも「今までにないもの」を
生み出せるのはセンスのみかな
アリモノを捻って、力づくで作る方法もあるかもしれんけど
小説だろうがラノベだろうが、定型に乗っただけのものはある
ただ、定型に乗っただけでも(小説以外の部分で)売れる可能性があるのが
ラノベ、ってところか
355:名無しさん@十周年
10/07/02 12:47:30 /5V3gs190
>>344
羅貫中やスタンダールみたいな天才は複雑な文章装飾と分かりやすさを両立できるんだよね。吉川英治や赤川次郎や司馬遼太郎もいい線いってるね。
356:名無しさん@十周年
10/07/02 12:47:42 5hzmYoLq0
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
357:名無しさん@十周年
10/07/02 12:55:27 vn1bwYvV0
>>355
坂の上の雲の4巻だったかな?203高地で2人の参謀が論争するシーンがあるんだけど、
しょうもない貶し文句が10行ぐらい続いてた。よく読むヤツがいるよな、と思った
358:名無しさん@十周年
10/07/02 12:59:34 mG0k96c50
>>357
羅貫中って時点で十中八九あれ
359:名無しさん@十周年
10/07/02 13:00:44 Iz1G7mSLO
>>354
キャラクター理論というのはある。
それもただの下地でしかないんだけど。
360:名無しさん@十周年
10/07/02 13:01:12 bORmlQem0
>>353
ラノベ=童貞向けポルノ ってことか
361:名無しさん@十周年
10/07/02 13:04:32 /5V3gs190
>>358
マラナカヲツラヌク
362:名無しさん@十周年
10/07/02 13:05:27 WmFXtGruO
>>353
ゼロの使い魔の絵が一番下手な気がするが
この絵が今の流行なの?
363:名無しさん@十周年
10/07/02 13:10:49 kuKhBsM80
>>362
上手いか下手かはさておき、
353の中では一番多くの信者を
獲得しているのではなかろうか
364:名無しさん@十周年
10/07/02 13:11:22 DM6o6fB60
>>344
文章を簡潔で的確に、且つリズムよく読ませるにしてはゴテゴテ装飾して文章が長くなってるけどね
正直、その一点で言わせてもらえればラベのほうがそれを成してる
365:名無しさん@十周年
10/07/02 13:19:09 DM6o6fB60
ページ一枚を文字で埋めているのが小説
空白が目立つのがラノベ
366:名無しさん@十周年
10/07/02 13:31:50 Iz1G7mSLO
>>362
ヒント:釘
367:名無しさん@十周年
10/07/02 13:33:58 fK5X3Hm3P
これが最先端のラノベ
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)
368:名無しさん@十周年
10/07/02 13:35:06 /5V3gs190
>>328
でも大抵の作家は文芸同好会や文芸サークルや○○研くらいには入ってそうだけどな
369:名無しさん@十周年
10/07/02 13:49:38 HmkfbfaLO
>>353
来月が楽しみだ。
遂に禁書21巻が発売される!
あの熱い戦いがまた楽しめるぞ!
370:名無しさん@十周年
10/07/02 14:01:56 bORmlQem0
>>367
こういう出版社の手法が作品をどんどん画一的にしていくんだろな
URLリンク(www.efeel.to)
371:名無しさん@十周年
10/07/02 14:08:49 wIJVnSYE0
>>359
泉こなた
「少しでもそういう感じに見えたら、
あとは皆が都合のいいように脳内補完する時代なんだよ――!!」
柊かがみ
「ちっくしょう、もう何でもアリなのね――!」
(美水かがみ『らき☆すた』より)
冒頭の会話は漫画だけれど、そのへんのオタク事情をよく言い表してると思う
ラノベ(漫画、アニメ等)のキャラクターづけは、「属性」と言う言葉で様式美化している
性格で言えば「ツンデレ」とか、見た目では「メガネ」とか
で、それそれの様式自体に熱烈なファンがいて、各自の理想像を持っている
「行間を読む」のは文学の醍醐味だけれど
こういった作品の場合、テンプレ化や説明不足が逆に作用して
読者が勝手に(ややもすれば我田引水的な)理想を投影できる
そういう意味では、こういった作品はある意味「素材」や「半完成品」であり
またそれでいいのかもしれない
もっとも、脳内補完の結果がコンフリクトして
ファン同士が喧嘩する、なんてこともあるが
(冒頭の二人なんて、まさにその典型みたいなもんだったりするw)
372:名無しさん@十周年
10/07/02 14:09:47 DM6o6fB60
素直にフランス書院嫁やとしか思えないタイトルだな
全年齢対象にわけのわからんもの売ってるから、あれこれ外部から言われるんじゃないの
内容知らんがw
373:名無しさん@十周年
10/07/02 14:12:55 2vrepPnk0
>>353
この中だと白銀の~がよさそう
最近のラノベって設定や世界観がものすごく凝ってるというか複雑怪奇で
人名地名技名その他固有名詞も盛りだくさんでくらくらする
人気だとあったされど罪びとは竜と踊るという作品を立ち読みした時は難しくて理解できなかった
374:名無しさん@十周年
10/07/02 14:15:55 bORmlQem0
>>373
その手の実は中身のない衒学的な演出にはあきたな。
エバンゲリオンあたりからの流れだよね。
375:名無しさん@十周年
10/07/02 14:17:42 x1SU4KvpO
>>373
それは凝ってるというより単にごちゃごちゃして解りづらいだけでは
376:名無しさん@十周年
10/07/02 14:29:06 6PIhifvR0
そういう需要もあるんだろ
こんな難しい文章がわかるオレってすげえ!とか思いたいオタクとか
このスレ見てたらわかるだろw
377:名無しさん@十周年
10/07/02 14:35:08 vn1bwYvV0
古代文字の解読でもしてりゃいいのにな
378:名無しさん@十周年
10/07/02 14:35:44 /mi1G0jZ0
wikipedia より。
> 「ライトノベル」の命名は、
> 1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジー・フォーラム」において、
> それまでのSFやファンタジーから独立した会議室を、
> 会議室のシスオペであった神北恵太が「ライトノベル」と名付けたことが始まりであるとされる[9][10]。
> 呼び方の候補としてはほかに「ニートノベル(neat novel)」や「ファーストノベル(fast/first novel)」があった[11]。
なんでニートノベルにならなかったんだ。
大きな過ちだな。